『FUEGUIA(フエギア)1833』人気のおすすめ香水27選!
香水はどれも同じような香りがして個性が出せない、もっと自分に合った香りに出会いたいと思っている方におすすめなのがFUEGUIA1833(フエギア1833)。厳選された最高の原料を使用しているので他とは違った香りの深みや透明感などを感じることができます。
2022年04月28日更新
記事の目次
[1]FUEGUIA1833(フエギア1833)とは
FUEGUIA1833(フエギア1833)の歴史
FUEGUIA1833(フエギア1833)はブエノスアイレス生まれの調香師、ジュリアン・ベデルによって2010年に創業されました。ジュリアン・ベデルは弦楽制作家、デザイナー、アーティストと3つの顔を持っています。
文化的なアイデンティティが香水には欠けているのではないかと感じたジュリアン・デベルは、自身が愛するタンゴや詩の世界観を南米パタゴニアの歴史や文化、植物の香りにのせて表現しようと考えました。
「FUEGUIA 1833(フエギア 1833)」ブランド名の由来
fueguia1833(フエギア1833)の由来は数世紀前にさかのぼります。自然科学者であったチャールズ・ダーウィンたちの冒険が南米に新しいアイデンティティを作ったといわれています。
その時に航海に同行した先住民の少女がフエギア・バスケットという名前でした。1833年に南米に再訪したことからこのブランド名がつけられました。ジュリアン・ベデルは彼らの探求心と個性を引継ぎたいと考えたのです。
FUEGUIA1833(フエギア1833)の特徴
fueguia1833(フエギア1833)の特徴はこだわり続けてきた品質にあります。植物を採取するところから生産、販売まで全てを自社でおこなっているのです。
厳選された最高の天然原料を使用し、香水のボトルには製造年度やシリアルナンバーが記され高級感にあふれています。
また、常に天然原料を使っているので値段も原料の収穫時期に合わせて変わってきます。同じ香水でも時期によって香りが変化するのもfueguiaの魅力といえます。
FUEGUIA1833(フエギア1833)の香り
一つの香水に100種類以上の植物を使っています。生物分解可能、オーガニック由来、植物由来と環境や健康にも配慮されています。
香りというと通常はトップノート、ミドルノート、ラストノートという表現をしますが、fueguia1833ではハイノート(香りが長く、余韻をのこす)、ミディアムノート(個性を出し、香りのテーマを表す)、ロ―ノート(付けた瞬間の香りが印象を与える)の3つを“和音”とし、香りのハーモニーを表現しています。
FUEGUIA1833(フエギア1833)のラッピングサービスがおしゃれ
fueguia1833(フエギア1833)はラッピングがとても素敵なのです。fueguiaではラッピングのことをマッピングと呼んでおり、地図の描かれた包装紙で包装してくれます。
専用ボックスには素敵なカードも付属されています。ギフト用ではなく通常のラッピングでこれだけ丁寧にしてくれるのは嬉しいですね。
ギフト用にはパタゴニアボックスという木箱を7,000円で付けることができます。高級感のある素晴らしいプレゼントになりますね。
[2]FUEGUIA1833(フエギア1833)6種類のコレクション別に香水を紹介
LITERATURA COLLECTION(リテラトゥラ コレクション)
アルゼンチンの詩人、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの作品からインスパイアされたコレクションです。
・AlguienSueña(アルギィエンスエニャ)
オスマンサス、ブラックカラント、パチュリの花の香りが漂います。
・Biblioteca de Babel(ビブリオテッカデバベル)
オーストロドラス、カブレワ、シナモンのウッディでスパイシーな香りです。
・Cuentos de la Selva(クエントスデラセルバ)
ベルガモット、ベンゾイン、メリッサのすっきりとしたバルサミコシトラスの香りです。全ては可能になるという信念を表しています。
・El Mono de la Tinta(エルモノデラティンタ)
コパイバ、アミリス、ナツメグのスパイシーの香りにウッディの深みが加わった香りです。スパイシーな香りは勇気と活力を与えてくれます。
・El Otro Tigre(エルオトロティグレ)
シベット、ムスク、アンバーグリスのアニマルレザーな香りです。動物系の香りというと獣臭さを連想しますが、薄めることによって変化し香りに厚みがでます。そこにレザーの香りを加えたことで新鮮でセクシーな香りになっています。
DESTINOS(デスティーノス)
南米大陸の複雑な風土の魅力を表現したコレクションです。
・Ambar de los Andes(アンバーデロスアンデス)
ジャスミンの清らかで透明感のあるウッディな香りからほんのり甘いはちみつのような香りがします。秘境の洞窟で発見された樹木とそこに降っては溶けていく雪をイメージしています。
・Beagle(ビーグル)
アガーウッド、サンダルウッド、ジオークウッド、ラム、火薬のウッディアロマティックな香りはできる男を象徴するかのような大人の色気を感じさせる香りです。
・El Dorado(エルドラド)
イエローマンダリン、ネロリ、コパイバのシトラス系の香りで気品のある高貴な香りといえます。
・La Tierra del Rayo(ラティエラデルラージョ)
ピンクペッパー、ダマスコン、オークのウッディな香りです。この香料はワインの芳香族揮発性物質を分析するために作られました。
PERSONAJES COLLECTION( コレクション)
人生を“記憶に残る旅”とした偉大な人物への思いがこもったコレクションです。
・Amalia(アマリア)
ジャスミン・フレキシブル、アンバーグリスなどが入ったフローラルジャスミンの香りです。ウルグアイとアジアのジャスミンが多く含まれています。
・Darwin(ダーウィン)
シダー、ヴェチバー、グレープフルーツが入っており、ウッディな香りに柑橘系のシトラスの香りが加わりました。
・Humboldt(フンボルト)
ベルガモット、パッションフルーツ、タンジェリンのシトラスフルーティーの香りです。完熟した甘い香りにワクワクした気持ちになります。
・La Cautiva(ラ・カウティーバ)
ムスク、バニラ、ブラックカラントのムスクフルーティーな香りです。逸話“誘惑された美女”の首筋をつたう汗をイメージしており、色気のある女を感じさせます。
・Tagore(タゴーレ)
カルダモン、アンブレッテ、コリアンダーのスパイシーさを感じさせる香りです。
FABULA FAUNA COLLECTION(ファビュラ ファウナ コレクション)
南米に生きる動物たちの在り方をヒントに人の心を紐解くコレクションです。
・Ballena de la Pampa(パジェーナデラパンパ)
ヘイ、アンバーグリス、ブラックタバコが入っており、自然の中にいるかのような神秘的な香りです。湿地帯で一休みするくじらをイメージしています。
・Hornero(オルネーロ)
ミルラ、パロサント、ベチバ―が入っており、樹脂の重く甘い香りです。
・Huemul(フエムル)
静謐な印象を感じさせるムスクにジャスミンの香りが優しく重なります。誰もが魅了してしまう香りといえます。
・Malabrigo(マラブリゴ)
マラブリコは木を意味します。この香りは木々の香りというよりかは木の根っこや土を感じさせるような温かみのある香りです。
・Yaguareté(ヤグアレテ)
原始的な感覚を呼び起こすかのような強く、美しいムスクの香りです。肌のニオイ、どこか親しみのあるような魅惑の香りといえます。
LINNEO COLLECTION(リネオ コレクション)
詩人から博物学者になった分類学の父、カール・フォン・リンネに捧げたコレクションです。
・Agua Magnoliana(アグアマグノリアーナ)
マグノリア、ジャスミン、サンダルウッドなどアマゾンの樹木の繊細な花の香りです。マグノリアのほんのりとした香りが万人受けする香りといえます。
・Caoba(カオバ)
パチュリ、ダマスクローズ、アンバーグリスが木の歴史を感じさせます。パチュリの甘い香りはお風呂上りにも付けたくなります。
・Fueguier(フエギア)
いちじく、ムスク、プチグレンの爽やかなグリーン系の香りです。
・Xocoatl(ショコアトル)
ホットチョコレートのような甘さでバニラとラム酒が大人のスイーツを感じさせます。寒くなるこの季節にぴったりといえます。
ARMONIAS COLLECTION(アルモニア コレクション)
美はハーモニーのあるところに宿る。ユニークな和音を感じさせるコレクションです。
・Agua de Gardenia(アグアデガーデニア)
ガーデニアの芳醇な香りとフランジパ二の甘さが良いハーモニーを生み出しています。そこにジャスミンが加わることでフェミニンさも感じられます。
・Flores Negras(ローレスネグラス)
黒い花を意味し、実在しない花を調香師がイメージしながら作りました。フルーティーな甘さが感じられる香りになっています。
・Malena(マレーナ)
みずみずしいカシスとムスク、優美なマグノリアの香りです。その甘いハーモニーはタンゴのマレーナのようです。
・Tinta Roja(ティンタロハ)
バニラ、チュベローズ、ガーデニアの優雅で芳醇な甘い香りです。
●画像参照:fueguia1833公式サイト
[3]FUEGUIA1833(フエギア1833)初の日本店舗は六本木グランドハイアットに上陸
FUEGUIA1833(フエギア1833)は2015年に日本に初上陸しました。
場所は東京の六本木にあるホテル“グランドハイアット”です。店内はシックなデザインで統一され、まさに大人の空間です。
壁にはパタゴニアの地図が描かれているのも素敵な演出です。
店内に置かれている香水には全てフラスコがかぶされて自由に手に取って香りを嗅ぐことができるのも新しいですね。
このお店ではスタッフさんが自分に合った香りをプロファイリングしてくれるので自分の好みの香りを知るのにもいい機会になりそうです。
ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
[4]FUEGUIA1833(フエギア1833)の上質な香りで大人女子を目指しましょう
新たな香りを取り入れる、香りを楽しむ大人の香水選びをしてみませんか?自分にはこの香りが一番!と思っている方にも一度FUEGUIA1833(フエギア1833)の香水を試してほしいです。
転職や結婚など新たな門出に合わせて新しい香りを取り入れたり、四季に合わせて香りを変えてみるのもいいですよ。FUEGUIA1833(フエギア1833)は男女ともに使用できるので友人や恋人へのギフトとしてプレゼントするとおしゃれで大人な贈り物として喜ばれること間違いありません。
香りの感じ方は人それぞれなので一度店頭で手に取っていろいろな香りを実際に試してみて下さい。素敵な香りと出会えることを願っています。
●画像参照元:フエギア1833公式サイト
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