ノンシリコンシャンプー「モイストダイアン」が人気のワケとは?
ノンシリコンシャンプーが話題になった2010年から今まで、様々なメーカーからたくさんのノンシリコンシャンプーが発売されてきました。モイストダイアンは、このノンシリコンシャンプー時代初期から安定した人気を誇るヘアケアシリーズです。
2020年04月07日更新
記事の目次
[1]モイストダイアンのシャンプー&トリートメントが優秀!
モイストダイアンとは?
モイストダイアンのコンセプトは「カワイイも、キレイも。」キレイなのにカワイイ、完璧すぎない、そんなずるい魅力を持った女の子になれるよう、髪から変えていこうという考えです。
オーガニック認証を受けているボタニカルオイルを多数配合しており、髪に上質な潤いを与えます。
また、髪質の悩みに合ったビューティーケラチンが配合され、うねり・ダメージ・パサつきなどを補修して改善します。
髪と頭皮に優しい処方
・ノンシリコン
市販の低価格のシャンプーなどに配合されるシリコン剤(ジメチコン、シロキサン、シクロメチロン)が頭の毛穴に詰まるのでは、洗浄剤にシリコン剤が配合されていたらしっかり洗浄できないのではなどの問題が懸念され、ノンシリコンシャンプーが注目され始めました。
ノンシリコンシャンプーを使用する事で、髪と頭皮をしっかり洗浄し、まっさらな状態になった1本1本の毛髪に、トリートメントが密着、浸透し、保湿・補修します。
出典 モイストダイアン公式サイト
・サルフェートフリー
シャンプーにはどれも界面活性剤が含まれています。界面活性剤は主に石鹸系、高級アルコール系、アミノ酸系、ベタイン系に分けられ、高級アルコール系界面活性剤が「サルフェート」と呼ばれています。
高級アルコール系界面活性剤は、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸アンモニウムなど、「~硫酸」と付くものが成分に入っています。
これらは泡立ちが良く、洗浄力・脱脂力が高い為、頭皮が敏感な人には刺激になってしまったり、経皮毒という言葉が知られてから気になる成分とされています。
モイストダイアンはそのサルフェートが配合されておらず、髪にも頭皮にも優しい洗い上がりです。
翌日も続くいい香り
モイストダイアンの魅力の一つでもある香り。お風呂でシャンプーをしている時、洗い流してドライヤーをかけている時、翌朝までいい香りが持続します。
シャンプー時は高級感のあるハチミツのように、甘みの強いフローラルが香り、乾かし翌日にはふわっと女の子らしい香りが持続します。
[2]お悩み別で選べるラインナップご紹介!
うねりが気になる
・パーフェクトビューティー ヘアマスク シャイン
うねってしまう髪、パサつきゴワついてしまう髪、ヘアアイロンに頼ってしまうような髪には、エクストラストレートシャンプー・トリートメントがおすすめです。
キヌア、オリーブ、バオバブのオーガニックオイルがうねりケアオイルとして配合されていて、髪の奥まで浸透します。
また、うねりの原因となる髪の表層ダメージに「キューティクルケラチン」がアプローチし、キューティクルを整えストレートへと導きます。
カラー・パーマ・ヘアアイロンなどによるダメージが気になる
・トリートメント パーフェクト ビューティー エクストラダメージリペア
カラー・パーマ・ヘアアイロンなどの負担が重なった髪、毛先までしっとりまとまらせたい髪におすすめなのが、エクストラダメージリペアシャンプー・トリートメントです。
サボテン、マンゴー、アンディロバから抽出したオーガニックオイルが浸透し、なめらかな髪に仕上げます。
また、「アミノケラチン」がセンサー機能により髪深部のダメージホールに到達し、補修、内部から髪1本1本を支える力を与えます。
パサつきが気になる
・パーフェクト ビューティー エクストラシャイン
とにかくツヤが欲しい、なめらかに潤う仕上がりにしたい髪質には、エクストラシャインシャンプー・トリートメントがおすすめです。
マル―ラ、ココナッツのオーガニックオイルと、クプアスバター、3つの保湿成分が配合され、髪をなめらかに、しなやかに仕上げます。
「プラチナケラチン」が内部まで浸透し、ダメージを補修し、キューティクルも整えます。これによって髪1本1本が光を集め、表面反射もサポートしツヤ感をアップします。
とにかく成分が気になる
成分による刺激が気になる人が増え、ノンシリコンシャンプーやボタニカルシャンプーなどの低刺激シャンプーが注目されるようになりました。
モイストダイアンからは、「ダイアンボタニカル」として、ボタニカルシャンプーが誕生しました。
90%以上が天然由来成分でできているのに仕上がりが良く人気です。
日本初である「アルガンオイル洗浄成分」処方や、レアオイルを贅沢に配合した保湿力、オーガニックボタニカルエキスを10種類共通配合し、赤ちゃんと一緒に使える処方で話題になりました。
天然由来成分・オーガニック原料・植物性洗浄剤を使う事、シリコン・サルフェート・パラベン(防腐剤)・合成色素・鉱物油・石油系界面活性剤・エタノール・動物性原料(ハチミツなどを除く)を使わない事、研究や商品開発、製造において、動物実験を行わないなどの「ダイアンボタニカル14の約束」を掲げています。
・ダイアンボタニカル リフレッシュ&モイスト
美容成分、植物エキス、香料などすべて天然由来のものでできた髪・頭皮に優しいシャンプー・トリートメントです。
こだわりのオリーブ洗浄成分はオイルクレンジング効果があり、毛穴に詰まった汚れ、皮脂をスッキリと洗い上げます。
これと同時にアルガンオイルが頭皮に潤いを与えるので、「保湿しながら洗う」事ができ、敏感肌にも優しい洗い上がりです。
ノンシリコンとは思えない濃密な泡立ちと、シトラスサボンの香りが、毎日のバスタイムを楽しくします。
・ダイアンボタニカル ボタニカルモイスト
アルガンオイル洗浄成分に加え、サガラメエキス・ゼイン トウモロコシ成分・ハチミツ・サクラエキス・サクランスイゼン ジノリ成分・ライスペプチドが保湿成分として配合されています。
サクラ、海苔、お米などの日本人にとって身近な植物の自然の力が栄養をたくさん与えます。さらさらな仕上がりが好みの方におすすめです。
・ダイアンボタニカル ダメージリペアリング
こちらもアルガンオイル洗浄成分が配合され、さらにククイナッツオイル・マカダミアナッツオイル・ハイビスカスエキス・グァバエキス・パッションフルーツエキス・ドラゴンフルーツエキスが保湿成分として配合されています。
ハワイで古くから伝わるククイナッツオイル・マカダミアナッツオイルは希少で「オールドハワイアンオイル」と呼ばれ重宝されています。
オールドハワイアンオイルには、ハワイの強烈な日差しに負けない強い力があり、しっかり水分補給しながら髪のダメージを補修します。しっとりまとまる仕上がりが好みの方におすすめです。
[3]次のシャンプーはどれにしよう…悩んでいる人はモイストダイアンを試してみよう!
決まったシャンプーを使っている人もいれば、自分に合うシャンプーが見つけられず、毎回違うシャンプーを使っている人も少なくないでしょう。シャンプーを選ぶポイントは人それぞれで、洗い心地や香り、配合される成分など様々です。
モイストダイアンのラインナップはどれも洗い心地、洗い上がりが良く、いい香りが持続します。更に、髪や頭皮に優しい処方で刺激が気になる方にも安心な商品です。次に使うシャンプーを悩んでるという方は、是非モイストダイアンをおすすめします。
●モイストダイアン公式サイト
●画像提供元:PR times