アロマを使ったハンドクリームは簡単に作れる!ぜひトライしてみて

アロマ入りのハンドクリームはお店で買うことがほとんどですが、日頃から使っているものが簡単に安く作れたら嬉しいですよね。今回は誰でも簡単に作れるアロマを使ったクリームを紹介したいと思いますので、ぜひお気に入りの香りでチャレンジしてみてください。

2018年12月26日更新

アロマ

Yukari (フェリーチェ編集部)

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[1]肌荒れや乾燥肌の方におすすめ、ミツロウで作るクリームの作り方


ミツロウとはミツバチがハチの巣を作るときに分泌するワックスのことで、ハンドメイドの化粧品によく使用されているものです。このミツロウには肌を修復してくれる作用があり、お肌の乾燥にも効果があります。

材料

  • 好きな植物油 10ml
  • ミツロウ 2g
  • お好みのアロマオイル 2滴

※植物油はスイートアーモンドオイルやホホバホイルなどのベースオイルのことを言います。肌に使用するものなので食品用ではなく、専用のものを使用してください。

作り方

  1. 湯煎して溶かしていく
  2. 耐熱容器に植物油とミツロウを入れて湯煎していきます。ミツロウをしっかり溶かしながら混ぜていきましょう。植物油とミツロウを十分に馴染ませておくことがなめらかなクリームを作るポイントとなります。

  3. お好きな容器に移してアロマオイルを加える
  4. 保存用の容器に移し、表面にうっすらと膜ができはじめたらアロマオイルを加えていき竹串などでよく混ぜてください。

  5. 空気を抜いていく
  6. よく混ざたら容器を少し高いところからトントンと落とすように空気を抜いていきます。

  7. クリームを冷やす
  8. 完全にクリームが冷めて固まったら完成です。

ここでのポイントは、植物油の量を調節することで自分好みのクリームの固さに変えられるので試してみてください。

[2]保湿成分たっぷり!シアバタークリームの作り方


シアバターとはシアの木から採取できる植物性脂肪のことです。保湿効果が抜群なので乾燥肌の方におすすめします。そして、紫外線防止効果もあるので日焼け対策にも適しています。

材料

※20gの容器1個分の作り方です

  • お好きな植物油 5ml
  • お好きなアロマオイル 4滴
  • シアバター 15ml(大さじ1)

作り方

作り方はとても簡単です。シアバターが滑らかになるまで練りましょう。そしてアロマオイルと植物油を混ぜるだけです。

[3]天然成分で唇に優しい!グロスにも使えるリップクリームの作り方


直接唇につけるものだからこそ天然成分で自然でシンプルなものを使用したいですよね。今回紹介するのは唇を柔らかくしてくれて尚かつグロスにも使用できる優れものになっているのでぜひ使用してみてください。

リップクリームにおすすめのアロマオイルはミントやユーカリになります、ユーカリはインフルエンザの予防にもなるといわれていますので乾燥が目立つ冬にもおすすめします。

材料

  • お好きな植物油 15ml
  • ミツロウ 3g
  • お好みのアロマオイル 1滴

作り方

  1. 植物油とみつろうを湯煎で溶かす
  2. 溶けたらアロマオイルを入れてよくかき混ぜていく
  3. ※1・2の過程はミツロウのクリームと同じです。

  4. リップケースなどお好みのケースにゆっくり入れ完全に固まったら完成

[4]夏にぴったり、アロマを使った虫よけクリームの作り方

材料

  • ワセリン30g
  • アロマオイル(5~10滴が目安)

※虫除けで使用するクリームは香りを寄せ付けないのでオイルはいつもより多めに使用します。必ず事前にパッチテストをおこなってから使用しましょう。蚊など虫が嫌がる匂いはシトロネラペパーミントハッカユーカリレモングラスなどです。

作り方

  1. ワセリンを湯煎しながらしっかりと溶かす
  2. ワセリンが溶けたらお好みにアロマオイルを入れてよく混ぜる
  3. お好みの容器にゆっくりいれ固まったら完成

[5]使用前にパッチテストを忘れずに

アロマクリームを使用する前にパッチテストを行うことをおすすめします。普段から使い慣れている匂いでも、肌の弱い方や特定のアロマオイルが体質に合わなかったり、刺激のなって皮膚の異常をおこしてしまう可能性があるので事前にパッチテストをし、問題ないことを確認してから使用しましょう。もし、かゆみや炎症、皮膚トラブルなどの症状が出たら使用を中止し、症状がおさまらずひどく出るようでしたら皮膚科を受診してください。

[6]アロマが与える身体的効果


アロマテラピーやアロママッサージなどでよく耳にするアロマという言葉ですがみなさん意味をご存知ですか?アロマとは芳香のことで、アロマテラピーやアロママッサージは香りを使った心身のケアという意味になります。心身のケアで使用される多くのアロマは精油がもとになって作られているものになり、精油はエッセンシャルオイルやアロマオイルとも呼ばれています。

次にアロマの香りを嗅ぐことで得られる効果を紹介していきます。アロマの香りを嗅ぐことにより精油(エッセンシャルオイル)が嗅覚経路に作用することによりストレスを発散しリラックス効果が得られたり、アロマオイルを体に塗ることで触覚に作用し生体機能の正常化を助けるため身体の循環アップや老廃物を除去する効果が期待できます。細かな作用については以下になります。

精神的な作用

神経系に作用し心を穏やかに鎮静させる効果やリフレッシュさせたり心のバランスを取る効果があります。ストレスや精神的な疲労を緩和しながら自律神経や中枢神経のバランスを整えてくれます。

身体的作用

  • 肩こりや腰痛、関節リウマチ、筋肉痛、打撲、スポーツ後の筋肉の疲労を和らげる効果があります。
  • 消火器系への効果としては、食欲不良や二日酔い、食欲不振、過食、下痢、過敏性腸症候群の症状を緩和してくれます。
  • 循環器系への効果は貧血や高血圧、低血圧、血行不良やむくみや冷え、動機などの症状を緩和してくれる作用があります。
  • 呼吸器への効果は、インフルエンザの予防や咳、喘息の症状の緩和が期待できます。
  • ホルモンへの作用は自立神経を整え生理周期のバランスを整え生理痛の緩和や女性特有の悩みの改善に期待できます。
  • 殺菌や防虫効果にも期待できます。ニキビや虫除け、水虫や空気清浄や体臭予防
    菌が原因のものを予防してくれます。
  • 免疫系の効果として感染症や風邪、インフルエンザなどの免疫力を高める作用が期待できます。

代表的な精油の効果

  • バジル…胃腸の痛み、頭痛、肩こり、腰痛、不安や緊張の軽減
  • ベルガモット…不安、落ち込み、便秘や下痢の改善、うつや更年期障害
  • ユーカリ…風邪や咳、肺や気管支のケア、免疫力強化
  • グレープフルーツ…落ち込み、食欲不振、過食、二日酔い、むくみやセルライト、冷え性
  • レモン…食欲不振や吐き気、むくみ、吐き気、ダイエット、集中力アップ
  • マンダリン…興奮、不安、下痢や便秘などの胃腸障害
  • オレンジ…不安、うつ、肩こり、むくみ
  • ペパーミント…花粉症、精神疲労、低血圧
  • レモングラス…興奮状態を抑え心を穏やかにさせる、筋肉痛
  • ジンジャー…二日酔い、消化不良
  • ローズマリー…慢性疲労、風邪、冷え性、不安、緊張
  • パイン…冷え性、むくみ、うつ、湿疹、花粉症
  • ローマンカモミール…アレルギー症状の軽減、不安、不眠
  • ジャーマンカモミール…胃腸障害、肌の再生
  • ゼラニウム…不安、不眠、むくみ
  • ラベンダー…鎮痛作用、身体の痛み解消
  • ローズ…更年期、月経不順、高血圧

他にも精油にはたくさんの種類があります。好みの香りを選んだり、効能で組み合わせたりしながら、自分に合ったお気に入りを見つけられるとよいですね。

[7]アロマのある生活を

今回は簡単に作れるアロマクリームを紹介しましたがとても簡単に作れるものばかりですので、お子さんと一緒に香りを楽しみながら作ってみるのもおすすめです。天然成分で作られているので小さなお子さんにも安心して使っていただけるのも嬉しいですね。


少し疲れを感じたときや不調なとき、アロマの香りは癒しの効果があるといわれています。気軽に始められる手作りアロマクリームを取り入れ、アロマのある日常を過ごしてみてはいかがでしょうか?ぜひ試してみてくださいね。


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