香水の種類をいくつ知っていますか?トワレやコロン、トップノートなど違いを徹底解説!

あなたは香水の種類を知っていますか?トワレやトップノート、香水の用語を聞いたことはあるけど、理解している人は少ないかと思います。今回は香水について詳しく解明!なんとなくの知識は恥ずかしい!しっかり理解して香水の知識を高めましょう。

香水の種類をいくつ知っていますか?トワレやコロン、トップノートなど違いを徹底解説!

2018年09月02日更新

香水/フレグランス

Akiko (フェリーチェ編集部)

  • fb
  • line

[1]香水の種類には何があるの?

香水の種類

まずは香水の種類についてです。お店には様々なタイプの香水が販売されていますが、大きく分けて3つに分けることができます。

スプレータイプ

一番スタンダードなタイプがスプレー。液体がボトルに入っており、押すと噴射されるので手を汚さずにつけることが出来ます。香水といえばスプレータイプを想像する人も多いでしょう。簡単に付けることができ、付ける場所を選ばずにさっとスプレー出来るので、幅広く香りを楽しむことができます。

また、スプレータイプの香水はボトルにこだわりがあるものが多く、お部屋のインテリアとしても楽しめるます。サイズも様々あるので用途に合わせて選べます。

練りタイプ

香りはそのまま、固いクリームのように練られて固形状になっているのがこのタイプ。練られた香水を指でとり、肌に馴染ませて使います。 液体よりも緩やかに香り、蒸発もゆっくりのため香りが長く続きます。

ロールタイプ

コロコロとロールを転がすことにより香りをつけることの出来るロールタイプ。音もせず周りに香りが広がることもないので、場所を気にせずに付けることができます。また、直接つけるので、付けたいところにダイレクトに付けれるのもポイントです。

フレグランスボディーミストは香水なの?

フレグランスとは、香りをつけるための化粧水・香料のことを指し、フレグランス柔軟剤など広い意味で使われてます。一方ボディミストとは、香りつきの化粧水です。香水よりも香りは続かず、1、2時間程度です。少し香りを足したい場合に気楽に使えるのが特徴です。

香りを楽しむ意味では、フレグランスと表記されているものも、香水も、ボディーミストも変わりません。しかし、香り方や持続時間は変わるので、何種類か使い分けその場面に合ったものを選ぶと良いでしょう。

[2]香水の使い方と活用方法

香水の付け方、自己流でやっている方が多いのではないでしょうか。シュッシュッと手元につけたり、3プッシュぐらい全身にかけたり。実は香水は1プッシュで充分です。同じ香りを毎日かけていると、香りに慣れてしまいつけすぎてしまう傾向があります。せっかくの素敵な香りでもつけすぎてしまうと台無しです。ほのかに香らせ、周りの人に不快感を与えないように注意しましょう。

気に入った香りの香水を買っても、使い切れない方も多いのではないでしょうか。また、プレゼントでもらった香水が、普段は使いにくい香りだった、なんて人も。そんな皆様に、好きな香りを自分に付けるだけではない、活用方法をご紹介いたします。

お風呂で香りを楽しむ

香水を数滴バスタブに垂らしましょう。またたく間にラグジュアリーな空間に早変わりします。お風呂自体リラックス効果がありますが、さらに効果倍増します。普段身体に付けた時と水に溶けて香るのとは、また違った香りとなり楽しめるので、とてもおすすめです。

ルームフレグランスにして楽しむ

アロマオイルをわざわざ買わなくても、余っている香水を使ってお家でルームフレグランスが楽しめます。例えば、おしゃれなビンに香水を入れ、竹串のようなものを挿すだけで。ディフューザーの完成です。ビンや竹串を準備するのが難しい方はコットンに香水を含ませて置いたり、カーテンにプッシュするだけでも、香りを部屋全体で楽しむことが出来ますよ。

お手製サシェでクローゼットに

使わない布に香水をプッシュし、巾着袋に入れるだけで、サシェとして使うことが出来ます。香水に好きな香りをほのかに付けることが出来、自然と良い香りに包まれます。香水を直接つけるのが苦手な方にもおすすめ。臭いすぎないので、周りにも好印象を与える使い方です。

[3]香りの強さや変化の違いは?

香りの濃度と持続性

続いて香りの濃度と持続時間についてです。濃度によって名前が違うのをご存知でしょうか。同じ香りでも名前が異なっている場合は濃度が違う場合があります。

パルファム

パルファムは濃度が15%から30%の濃度が高い香水を指します。一般的な香水はパルファムに分類されます。持続時間は5時間から12時間と香りを長く楽しむことが出来ます。

オーデパルファム

オーデパルファムは、濃度10%から15%の濃度の香水を指します。パルファムより濃度は低いですが、香りをしっかりと楽しめます。持続時間は5時間から12時間。パルファムと香りの持続時間はさほど変わらないので、オーデパルファムだと香りが強すぎる方は試してみるといいかもしれません。

オードトワレ

View this post on Instagram

@akanne23がシェアした投稿

オードトワレは濃度5%から10%の香水です。持続時間は2時間から5時間程度。あまりなじみのない種類かもしれませんが、香水界では常識。覚えておくと、香水のこだわりがあるように見えますよ。

オーデコロン

オーデコロンは濃度は1%から5%の香水を指します。持続時間は1時間から2時間と少なめ。コロンと聞くと年配男性のイメージが強い方もいるかと思いますが、香りの種類ではなく、香りの濃度を意味しているので、気を付けましょう。

香りの時系列

香水の香りには時系列があり、時間が経つにつれて3つの段階に変化します。それは、様々な香料がまとまっているため、香りやすい成分から香っていくためです。

トップノート

まず、付けてから10分程度の段階をトップノートといいます。別名ヘッドノートという言い方もあります。1番最初に香るので、第一印象を決める香りです。爽やかな香りが多く、華やかではっきりとしています。その分揮発性の高いものが多いので、すぐ次の香りに移ります。

このようにトップノートの香りは、付けてすぐ変化していくので、トップノートの香りだけで香水を決めないようにしましょう。トップノートは、付けた瞬間の自分だけが楽しめる最初の香りとして理解しておきましょう。

ミドルノート

次の段階は、3時間程度香るミドルノートです。ハートノートと呼ばれる時もあります。1番メインとなる香りですので、人と会う時に逆算してつけるといいでしょう。柔らかくバランスが良いのが特徴です。アルコールが飛んだ後なので、ミドルノートから次の段階までの変化は穏やかで、3時間以上同じ香りを感じる人もいます。

ラストノート

最後は12時間程度香るラストノート。ベースノートやボトムノート、ラスティングノートと言うこともあります。とても柔らかく、香りの余韻と言えます。汗や体臭とも混ざり合うので、時間は参考程度に。短いものでは数時間で無くなるので、ラストノートの香りだけで香水を選ばないようにしましょう。

トップノート、ミドルノート、ラストノートと三段階ありますが、時間は人の体温によって変わります。また、天気や香水の種類によっても変わりますので、目安として考えましょう。お店で香りを試す際は、トップノートの香りを楽しむだけでなく、少し時間を置いた後のミドルノートの香りを確認するとより自分にぴったりの香りが見つかるでしょう。

[4]香りの種類は何があるの?

よく香水の説明に「フローラルの香り」や「オリエンタルな香り」など、イメージで書かれているものがあります。香りのイメージがつかない人にとっては、想像出来ませんよね。そこで、香りの種類を詳しくご紹介いたします。さらに、その香りでオススメの香水もご紹介いたします。

フローラル

その名の通り、お花の香りを基調とした香水です。代表的なものは、ローズやラベンダー、ジャスミンやゼラニウムなどがメインになります。上品さと可愛らしさと爽やかさ、女性らしい印象を与えてくれます。TPO問わず使えるので、1つ持っているといいですね。

フローラル系は様々な組み合わせがあるので、フルーツをプラスしてフローラルフルーティーや、シトラス系をプラスしてフローラルフレッシュなど幅広く楽しむことができます。

クロエ オードパルファム

この商品の詳細を見る

人気のクロエの香水は、クラシックなローズを楽しむことが出来ます。女性らしい印象の中に芯の強いエッジの効いた香りは、全世界の女性を魅了します。自然体でありながら上品さを醸し出すので、年代を問わずおすすめです。また、ボトルもとても洗練されたデザイン。ドレッサーに並べるだけで気分が上がります。

シトラス

レモンやライム、グレープフルーツなどの柑橘系の香りをシトラス系と呼びます。とても爽やかな香りは男性にも女性にも、年齢を問わずに使えます。リフレッシュ効果や集中力向上の効果が期待できます。ただし香りが飛びやすく早く無くなりやすいのも特徴。こまめに付け直すことをおすすめします。

ロクシタン ヴァーベナ オードトワレ

この商品の詳細を見る

オーガニック製品で人気のロクシタン。シトラス系の香りが多く揃っています。その中でもプロヴァンス産のヴァーベナが使用されているオードトワレは、とても爽やかで優しく包み込んでくれます。場所を選ばず使えるシトラス系の香水は、普段使いにもリフレッシュしたい時にもおすすめのフレグランスです。

シプレ

シプレは、レモンやライム、グレープフルーツなどの柑橘系の香りに、オークモスやパチュリという樹木系をプラスした香りです。このシプレが基本となり、果実が合わさるとフルーティーに、ハーブが合わさるとグリーン系に、花の香りが合わさると、レザリー系の香りと分類されます。

フェラガモ シニョリーナ エレガンツァ オーデパルファム

この商品の詳細を見る

グレープフルーツや洋ナシの甘さもあるフェラガモのこちらの香水は、爽やかで後を引かない香りでありながらも、他とは違う存在感をアピール出来ます。ヌードベージュの落ち着いたパフュームボトルも魅力的です。

ウッディ

ウッディとは、サンダルウッドやシダーウッド、ヒノキ等が使われる森や木々を想像させる香りです。メンズの香水でよく人気があり、落ち着いた雰囲気、深みのある印象になります。ウッディの香りは安定感があるので、どんなシーンでも合わせやすいのが特徴です。

グッチ ギルティ アブソリュート プールオム

この商品の詳細を見る

ウッディの香りは、男性向けのグッチを紹介いたします。この香水のために調合された天然のアラスカヒノキの香料が配合されており、革新的な香りとも言われています。パチュリオイルやベチバーが強く香り、大人の色気を演出してくれます。

オリエンタル

オリエンタル系は、東南アジアなどの香料やバニラやミルラなどの樹木、ムスクやアンバーなどの動物性の香料から出来ている、スパイシーな香りを指します。エキゾチックでセクシーな香りと表現されることも多く、夜のデートなどにおすすめです。また、お香のような香りもオリエンタルな香りと分類されます。

シャネル No.5

この商品の詳細を見る

マリリンモンローでもお馴染みの香水「No.5」。メインとしてオリエンタルな香りが広がるわけではありませんが、ラストノートにバニラやアンバー、ムスクなどが香るため、上品でエレガントな香りに仕上がっています。ミドルノートにジャスミンやローズが香るため、女性らしさを引き立てるフローラルな香りとしても人気の香水です。

グルマン

フランス語で「食いしん坊の香り」という意味からきてるだけあり、食べたくなるような香りです。香水におけるグルマンの香りは、お菓子やスイーツの甘い香り。バニラやキャラメル、チョコレートなどが代表的です。寒い時期に人気の高まる香りでもあります。

ジルスチュアート ヴァニララスト

この商品の詳細を見る

名前の通りバニラの香りをたっぷり楽しめるこちらのオードパルファム。しかし、ジャスミンやピーチなどのフルーティーフローラルの香りもプラスされているので、グルマン系をあまり選ばない方にもおすすめの香水です。デザイナーのジル自身も好きな香りで、女の子が好きなポイントがたっぷり詰め込まれた一本です。

[5]女性も男性も香りを楽しもう

いかがでしたか。知っているつもりでも、しっかり理解できてないことがあったのではないでしょうか。香水の種類を知っていると、香水の香りをさらに楽しむ事が出来ますね。香りのネーミングや時系列を理解して、より自分にぴったりの香水を探してみてはいかがでしょうか。

また、これを機に普段はあまり選ばない香水の種類を試してみるのもおすすめです。季節や使うシーンに合わせて香水をコレクションすると、ワンランク上の楽しみ方が出来ますよ。


  • 関連するキーワード