恋しくなる冬。「香り」を贈り物に選ぶ3つのヒント

「香り」で記憶していることってありませんか?すこし甘酸っぱい恋の思い出や、子どもの頃の懐かしい記憶。 「香り」を普段あまり意識をしていない、という方も「香り」で「瞬間」の記憶を思い出すこともあるようです。贈り物というと、写真立てや食器、お菓子やお花を贈る方が多いようですが、「香り」を贈るのも素敵です。「瞬間」を楽しむ「香り」を今年の冬大切な人に贈ってみませんか?

2018年11月21日更新

香水/フレグランス

木村 えりな  FELICE ライター

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[1]「香り」には好き・嫌いがある


香りに敏感なわたしは若い頃、「香り」を贈ることを考えたことがありませんでした。だって、臭覚の感覚はひとそれぞれ。不快を感じるかもしれない「香り」は贈り物は非常識…、そう思っていました。
でも、それは「香り」だけにとどまらず、例えば「食」でも同じことが言えます。食べ物の嗜好だってひとそれぞれ。甘いものが好きな方も苦手な方もいます。さらに「好み」でも十分嗜好を考えないといけません。インテリアや食器の色使いだって実はひとそれぞれです。「永く」愛用して欲しいと選んだ贈り物が「好み」に合わないことだって考えればきりがありません。
だからこそ、贈り物に、新しい香りの贈り物を恐れる必要はありませんです。
今まで楽しんだことがない特別感を心を込めて届けてみてはいかがでしょうか?

[2]「香り」の贈り物で届けたいのは、瞬間の記憶


わたしが「香り」を度々贈り物に選ぶようになったきっかけはわたし自身が香りの贈り物をいただいたからです。
shiroというブランドのハンドソープを引っ越しの際にいただきました。
「好みに合うかわからないけれど、きっとえりなさんなら好きだと思います。きっとおしゃれな新居の洗面台に似合います」
そんな嬉しいメッセージを添えていただいたハンドソープは、一瞬でトリコになってしまうくらい良い香り。
さらにはデザインもシンプルなので新居の洗面台に本当に似合いました。

運び込まれたたくさんの段ボールに埋もれながら進める作業の中で、すこし休憩しようかと洗面台で手を洗う度に、shiroのハンドソープ サボンの香りが自然とポジティブな気持ちにしてくれました。
今までハンドソープなんて、なんでも良いと思っていたわたしにとって、衝撃の香りでした。
そして、なんて贅沢なんだろう。と思ったんです。
私にとって、shiroの「香り」には一瞬一瞬を大切にしたくなるような贅沢がありました。

[3]「好き」な香りが「贈り物」で広がる


「好きな香り」を自分自身で見つけることはなかなかないように感じます。
この「香り」が良いよと客観的に導いてもらうことで新しい「好き」が広がる。わたし自身確実に「好き」な香りが「贈り物」で広がりました。
新しい香りと出会うということは新しい自分に出会える感覚でもあります。
だからこそ、「好き」な香りで誰にでも愛されやすい香りを日頃からリサーチするように私はなりました。

[4]ライフスタイル別で「香り」を選ぶヒント

「香り」のある暮らしを提案するのにもっとも大切なのは「ライフスタイル」です。
独身の女性、結婚している女性、子育て中の女性…「ライフスタイル」が異なれば、時間の中で大切にしたい香りの種類も大きく異なります。
今回は私がよく贈り物としてセレクトする「shiro」の商品に合わせて、3つのライフスタイル別に「香り」を贈る選び方のヒントをお届けいたします。

独身女性への贈り物

shiro 練り香水

練り香水は香りの持続時間も1時間から2時間と少なめで瞬間を楽しむのに最高のアイテムです。お気に入りの香水だからといって、長く香りすぎるものは出かけた場所、出会う人にもし不快な香りだった場合、印象も悪くなってしまうもの。だからこそ香り時間がそれほど長くなく、瞬間で香りを楽しむことができるshiroの練り香水は出会いを楽しんだりプライベートを充実さえたい女性にとてもおすすめです。

結婚している女性への贈り物

shiro ルームフレグランス

ルームフレグランスは夫婦で生活する安らぎの空間に品の良い程よい香りで包んでくれます。夫婦で好みが少しずつ異なったり、生活のリズムが異なったりする場合でも同じ香りを感じることができるのがルームフレグランスのいいところです。香りに合わせて使う部屋を選んだりと贈った後の使い方も自由なのもおすすめです。新しい一日を一緒の香りで迎える楽しみを贈ることができます。

子育て中の女性への贈り物

shiro ベビーファブリックソフナーイングリッシュガーデン/ランドリーリキッド

子育てをしている女性にとって実は「香り」はなかなか生活の中に取り入れないもの。香水をつけたり空間をゆったり感じたりすることができないママにとって毎日の生活の中で自然と幸せになる香りを子どもとふれあいながら感じることができるshiroのホームケアシリーズは非常におすすめです。

[5]予算から「香り」を選ぶヒント

ライフスタイルに合わせて贈るのと同じくらい重要なのが「予算」です。
贈る側も贈られる側も心地の良い価格がやはり大事。ちょっとしたお礼なのか?お祝いの気持ちを込めた贈り物なのか?で感じ方がだいぶ違いますよね。
ちょっとした贈り物として500円のものからお祝いにも贈れる10000円以上の「香り」選びのヒントをお届けいたします。

500円以下のプチギフト

H&M HOME フレグランスキャンドル

H&Mのオンラインで購入できるH&M HOMEのキャンドルはとてもおすすめです。249円からとプチプラ価格で種類も豊富。
たくさんの贈り物をまとめ買いしたい時や、ほんの少しお礼にと香りを贈りたい時にH&M HOMEオンラインで選ぶことができます。
デザインもとてもおしゃれでつい集めたくなる楽しさもあります。そのままでも可愛いですが、ギフト包装などはないので一度自宅に届けてもらい自分で好みのラッピングをすることをおすすめいたします。
自分らしい贈り物に仕上げる楽しさも、良いですね。

5000円前後の贈り物

CHANEL  CHANCE / ALLURE 

CHANELのラグジュアリーな香りをお届けしてはいかがでしょうか?
CHANCEはその名前の通り新しい私に近づくチャンスを感じたくなるワクワクする香り。
また、CHANELの香水瓶はインテリアとしてもとても素敵です。気分の上がる贈り物をしたい時におすすめです。
ALLUREは品の良さと自分らしさを最後に添えるファッションの仕上げにとてもおすすめな香りです。シンクロノートといって、着ける人によって香りが変わります。世界中で永く愛され続けている定番の香りだからこそ、贈られたらとても喜ばれます。

10000円以上の贈り物

Dr.Vranjes ROSSO NOBILE

お祝いの品としてDr.Vranjesのディフューザーがおすすめです。中でもおすすめの香りがROSSO NOBILE(ロッソ・ノービレ)です。赤ワインをモチーフにしたDr.Vranjesらしい香りです。ストロベリーとブラックベリー、スミレとバラが品良くまとまっている香りは家の中の空間をすこし甘くすこし優雅にしあげてくれます。イタリア・フィレンツェで生まれた香りは贅沢そのもの。わたし自身、贈り物によくロッソ・ノービレを選んでいます。

[6]「香り」を贈る際におさえておきたい大人のルール


香りを贈り物として選ぶ時に守らなくてはいけないルールもあります。
「どの立場で贈り物をするか?」ということです。例えば、夫の代わりに贈り物を選ぶ時はやはり、食器やお菓子などのオーソドックスな贈り物が好まれます。「香り」を贈る時にふさわしいのは、自分のお友達や親しい人などに贈り物をする時です。
相手のライフスタイルや好みを少なからず3項目以上知っている間柄の時に「香り」を贈るようにしましょう。
例えば、ファッションの好み・どんな色が好きなのか・日頃どんな年齢の方と接しているか?などです。
ファッションならシンプルが好きな方と個性を出したい方なのか。色についても、ベーシックを好む方と可愛らしい色が好きな方なのか。日頃どんな方と接しているかも、香りの持続時間や濃さなど、を贈る相手に合わせて考慮することが必要です。

もう一つ大切なことは自分自身も「香り」を少し知ることをおすすめします。例えば、「香り」のサンプルをショップでいただいて帰ってくることが良い方法です。
写真のように、ショップでは香りを添えてくれるシートがあります。
一度持ち帰った「香り」を自分自身の生活の空間で一度漂わせてみます。そうすることで、「心地の良い香り」「どれくらい強い香りなのか」「香りの持続する時間」など香り方について知ることができます。
どのような「香り」なのかを知った上で、相手により喜んでいただけそうな贈り物を是非選んでください。

[7]恋しくなる冬、だから「香り」を贈ろう


クリスマスに、バレンタイン・・・。街が赤色に煌めく冬は誰もが少し恋をしたくなる季節。白い息をそっと吐きながら歩く朝の道。綺麗な星を見上げた夜の帰り道。誰もが、儚くて美しいものを見つけたくなる冬って、何かに恋しくなる季節ですよね。

そんな季節だからこそ、瞬間に瞬間に「香り」を感じる生活を贈りませんか?
「香り」はふとした瞬間に届き、気づいた時にはもう消えてしまう・・・。
そんな繊細なものだから、そっと「また会いたい」を残してくれます。
いつもより甘え上手になりたい日。いつもより華やかになりたい日。そんな日に必ず「香り」が心を豊かにしてくれます。

今年の冬、あなたのとっておきの「香り」にのせて「幸せ」を贈るのはいかがでしょうか?


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