新社会人&新大学生のあなたへ 〜オススメ香水3選〜

寒かった冬も終わり、春・新シーズンがやってきました!高校を卒業し進学される方も、専門学校や大学を卒業し新社会人になられる方も、新しい世界を目の前にし、さぞやワクワクドキドキされていることだと思います。そんなフレッシュな新大学生・新社会人に贈りたい、”絶対に外さない香水3本”をピックアップ!

2019年03月27日更新

香水/フレグランス

fragrance-lover   FELICE ライター

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[1]新大学生・新社会人にふさわしい香りって?

新たな世界に飛び込む新大学生・新社会人の皆さん。
期待に胸が高鳴る反面、緊張もひとしおですよね。どんな人がいるかもわかりませんし、自分と気の合う方ばかりとは限りません。
そんな中で、緊張が少し和らいだり心地良いと感じる香りがあればとても心強いと思いませんか?

新たな学校や社会では、知り合いもいませんし誰もあなたのことを知りませんが、嫌味のない素敵な香りをそっとまとうことは、自分の緊張や警戒心を解き、周りの人からも悪い印象は持たれないはずです。香りをきっかけに会話が生まれることもあるでしょう。

言うまでもありませんが、学校でも会社でも強い香水をプンプン振りまくなんてのはもってのほか! マナー違反なだけでなく、良からぬ印象や誤解を与えてしまう可能性大です。

だから、最初の印象はとても大事。
好みはあれど、絶対に外せない香りがそこには必要なのです。
そこで、おすすめの香水3つを紹介します!

[2]ナイルの庭 オードトワレ/HERMES(エルメス)

■トップノート
シトラス、グリーンマンゴー、ロータスフラワー
■ミドルノート
イグサ、シカモアウッド
■ラストノート
ウッディ

売上ランキング、人気ランキング、モテ香水ランキングetc…あらゆるランキングにいつも君臨している「ナイルの庭」。私がこの香水を買ったキッカケも、至るところでこの香水を見かけることがあまりにも多かったからです。
ランキングというのは本当に優れた広告ですよね。そこまでランクインし続けてる香水ってどんな香りなんだろう?と、どうしても嗅いでみたくなりました。

期待を胸にシュッとひと吹き…

あまりにも期待が高すぎたのか、その瞬間は特に感動することもなく、別に…という感じだったんですが、後にその優秀さを思い知ることになります。

トップノートは柑橘系の甘さと酸味がバランス良くふわっと香り、青っぽく瑞々しく爽やかで、高級な柑橘系フルーツがカゴいっぱいに盛られているかのようです。
少し時間が経つとパサパサした「粉っぽい」印象も受けますが、その正体は「イグサ」でしょうか。何となく落ち着き、安心感を与えてくれます。

このミドルノート辺りは酸味が取れて丸みを帯びた甘さがフワフワとまとわりつき、何とも言えない心地良さに包まれます。
ラストノートはこれまたフワフワ優しいムスクがさりげなく自分に寄り添っているんですが、本当にごくごく自然に、いつのまにかそばにいた、という感じです。

例えるなら、暑くもなく寒くもない気持ちの良い季節、そよ風の吹く中ハンモックにゆらゆら揺られているうちに、いつのまにかうたた寝してしまった、という感じです。
とにかく自然で、無意識のうちに心地良さの中に取り込まれているという感覚。

この香水は、“川の流れと共に”をテーマとして、ナイルの河口付近に広がる庭園をイメージして作られたそうですが、そこにはとてつもないマイナスイオンが溢れているのかもしれませんね。

そんな抜群の心地良さに加え、とても英知な一面もあるところもまた魅力的。
賢いのにそれを主張することなく、優しく暖かく包み込んでくれる母親のような良き妻のような包容力や母性みたいなものも感じます。
まさに母なる大地、ナイルですね。

『人間関係を円滑にし、しかも頭が良くなりそうな香水』を挙げるとしたら、私はこの「ナイルの庭」が真っ先に思い浮かびます。
派手な香りでもなく、個性的で変わった香りでもなく、どちらかと言うとインパクトも強くない香りなんですが、全ての物事がうまくいくんじゃないかと思わせてくれるような不思議な効能を感じられる香りなんです。

心地良さに包まれながらもキリッと気を引き締めてくれるこの香りを味方につけて、勉強に仕事にぜひ頑張ってくださいね。

エルメス ナイルの庭 100ml

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[3]ロー ドゥ イッセイ オードパルファム/ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)

■トップノート
ロータス、シクラメン、ローズウォーター、ピオニー
■ミドルノート
カーネーション、ホワイトリリー
■ラストノート
オスマンサス、チュベローズ、アンバー、ムスク

“オゾンノート”というジャンルを確率し、香水の歴史に名を刻んだ「ロー ドゥ イッセイ」。1992年の発売以来ロングセラーを続けている人気香水です。

初めてこの香りを嗅いだ時の衝撃は今でも忘れられません。
優しいフローラルと瑞々しいフルーツ、ロータスの少し青い爽やかさとチュベローズの魅惑的な甘さなどが溶け合って、それぞれの素材の良さをしっかり引き立たせながら、水のような透明感を持ち、不思議な「触感」を感じさせてくれます。

なめらかで汚れを知らない清らかな、水──。

穏やかでキラキラした透明感と、大地を感じさせる微かなウッディが重なり、美しい世界にとてもよく溶け込みます。
もし天国があって川が流れているとしたら「ロー ドゥ イッセイ」の香りがほんのり漂ってそうですね。

また清涼感や清潔感だけでなく「ナイルの庭」と同様、こちらもとてもクレバーな印象を受けます。とても落ち着いていて、控えめな華やかさがあり、時間の流れを感じさせない穏やかな空間を作ってくれますし、全てを許してくれるような寛大さも感じます。
「器の大きい香り」と書くとイメージしづらいですが、なかなか的を得た表現だとも思います。

オゾン系の香りが苦手な方もいらっしゃると思いますが、「ロー ドゥ イッセイ」の香りを嗅いで不愉快になる人はいないんじゃないでしょうか。
もちろん”香り”から感じるものは人それぞれですが、この香りに関しては嫌いになる要素が何一つ無いように思います。

テスト前や、大事な仕事に取り掛かっている時など、自分でも思っている以上に疲れているはずなんです。集中力がそれを感じさせないだけで実はクタクタなんですよね。

そんな時にこの香りは”癒し”にも”勇気付け”にもどちらにもなってくれる効果があるように思います。それは「自然」を感じさせるスケールの大きさがそう感じさせるんだと思いますが、私が思うにこの香りが似合うのは『都会』。

天国からは香ってきそうですが、田舎町や大自然の中でこの香りはどうもイメージできません。
キンキンに冷えたオフィスや都会的なキャンパスに良く似合いそうだなとは思いますが、あくまでも香水をまとうのは「場所」ではなく「人」。
その人の長所を引き出し、いつでも味方になってくれる香りだと思いますので、自分がつけたい時につければオールOKですね!

なんせ“器の大きい香り”ですから♫

[4]イングリッシュ ペアー&フリージア コロン/
JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)

■トップノート
キングウィリアム ペアー
■ハートノート
フリージア
■ベースノート
パチョリ

ジョー マローンの人気No.1香水。
これまた初めて嗅いだ時はあまりに良い香りだったのでビックリしました。
もちろん即買いし、大切に使っています。

ペアーとフリージアが絡み合い、これ以上ないぐらい可愛らしく良い香りが鼻をくすぐります。ベースにパチョリがあるためどこか大人っぽくアーシーで、軽やかでありながらもどっしり地に足がついた印象を受けます。
ジョー マローンの香水は、どの香調であれとても自然でさりげなく、珍しい香りであったとしても人口的なところが一切無いのがスゴイなぁと思うんですが、この「イングリッシュ ペアー&フリージア」も全くわざとらしいところがなく、「ペアー」という特徴的な甘い香りが最大限に生かされた透明感のある香りです。

勉強や仕事に向き合う際、時には闘志を燃やしたり、恐ろしいほどの集中力を要したりすることも多々あります。そんな時は、さらに追い打ちをかけてくれるような強くて挑発的な香りをまとうのも良いと思いますが、「イングリッシュ ペアー&フリージア」がおすすめ。この香りは、ちょっと一息したい時に、横に来てそっと微笑んでくれて、ほっこりした気持ちにさせてくれるよくできた恋人のような存在に近いと思います。

でも、この香りは”癒し”だけにとどまりません。
シチュエーションを問わないオールマイティな香りだと思いますが、自己主張やしっかりした意思のようなものも感じ取ることができます。

仕事では自分の意見を先輩や上司、取引先にハッキリ伝えなければならない時もあるでしょう。学生さんであれば、授業中のディスカッションやクラスメイトと交流する中で自分の意志や考え方などを話さなければならない場面も多いと思います。
そんな時、まずはリラックス!

そして、伝わるように伝えること。

簡単なようで難しいことでもありますが、「イングリッシュ ペアー&フリージア」の柔らかな香りで心を軽くし、緊張を解いて、アピールしないといけない場面ではしっかり自分の意見を伝えましょう。

[5]素敵な香りと共に素敵な新生活を!

『香り』は、学校でも職場でも円満な人間関係や新生活をより良く過ごすための後押しをしてくれるアイテムの一つだと思います。

ご紹介した3本はもちろん自分で買うのも良いですが、プレゼントにも喜ばれるはず。
シトラス系なら「ナイルの庭」、オゾン系なら「ロー ドゥ イッセイ」、フルーティ・フローラル系なら「イングリッシュ ペアー&フリージア」という風に、香調を考慮しながらその人に似合う香りをあれこれイメージするのは、贈る方としても楽しいですよね。

香水を贈る方も贈られる方も、新生活がハッピーなものになりますように!


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