GW目前!旅は、アロマで快適に♡

楽しみにしていた旅行!せっかくならオシャレもしたいし、体調も万全の状態で思い切り楽しみたい…!! 特に今年のゴールデンウィークは10連休!もう旅行の計画を立てて待ち遠しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、楽しい旅行をサポートしてくれる精油をご紹介します。後半ではオリジナルブレンドも紹介するので、是非最後までお付き合いくださいね♪

2019年03月29日更新

アロマ

Keiko  FELICE ライター

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[1]なぜ旅行にアロマがいいの?

日常から離れた非日常の時間は楽しいものです。
でも旅行にアロマって? アロマは家でのリラックスタイムに使うものでしょう?
という方こそ必見!
実は、アロマは旅行前のケアから旅行中まで幅広く活用することができるんです!

心を落ち着ける


旅行は楽しいことばかりではなく、時にはトラブルに遭遇することもありますよね。
旅行中は気分も上がっていますから、普段侵さないミスを起こしてしまうこともあります。スマホを落としてしまったり、時刻表通りに電車が来なかったり、道に迷ったり…。

ドキドキすることに遭遇してしまったときこそ、リラックスが必要です。
そんなときは、ゆっくり深呼吸するようにアロマの香りを嗅げば、心が落ち着いて冷静な判断ができるようになります。

効果効能が期待できる

通常エッセンシャルオイルといわれる、精油は天然の植物から生成されています。
香りのみならず、植物本来の薬理効果が期待できるのも魅力の一つです。抗菌作用や抗ウイルス作用のある精油は風邪予防にも使えます。

旅先での身体や気分のちょっとした不調に合わせて、精油を使用することで旅行中も気兼ねなく楽しむことができますよ♪

香りを持ち歩ける♡


精油は、約200種類あるといわれています。その中のお気に入りの香りを旅行に連れていきましょう。
販売されている精油の多くは3ml~10mlの小瓶なので、とてもコンパクト。香水瓶を何本も持ち歩くのは大変ですが、精油であれば好きな香りを何本も持っていくことができます。
その日の気分や効果効能に合わせて使い分けをすることができます。

優しい香りで満たす安心感

合成香料とちがい、優しく爽やかな香りがするアロマ。
香水は気分を上げたり、ファッションとして利用する傾向がありますが、アロマはリラックスタイムでの利用法が最も力を発揮するといえます。
旅行中のホームシック対策や疲れた身体に癒しをくれるはずです。

揮発性が高く迷惑にならない

香水よりも万人受けしやすく、残り香が少ないアロマは、密閉された空間でも迷惑になりにくい香りです。
特に柑橘系のアロマは、老若男女に親しまれており、たくさんあるアロマのなかでももっとも揮発性が高い系統に属しています。
少量であれば10分程度で香りが消えるというのも嬉しいポイントです。

[2]出発直前!旅行前のケアにアロマを取り入れよう

出発日が近くなるにつれて気分は上がっていきますが、同時に想定外のトラブルを起こしがちともいわれています。

前章では旅行中にアロマがおすすめな理由をご紹介しましたが、こちらでは、旅行前からアロマを活用する方法をご紹介します。

職場で集中力UP!


楽しみであるばかりに、旅行のことばかり考えて仕事や勉強に身が入らない…という状態は、誰しも経験したことがあると思います。
効率が悪くなりミスをしたり、それが原因で残業や休日までも潰れてしまっては、体調を崩す原因にも…。楽しみな気持ちをぐっとおさえ、仕事中は仕事に集中しましょう。

ローズマリーやオレンジスイートには、集中力向上の効果があるとされ、ティッシュペーパーやハンカチに垂らしてデスクに置いて活用します。
香りで脳を刺激して、集中しやすい環境を整えてくれます。

身体には十分な休息を♡


仕事中とは反対に、休む時はきちんと休みましょう!お昼休みは、ラベンダーやユーカリなど爽やかな香りを嗅いでリラックスすれば、きっと午後の仕事にも身が入りますよ。

また、家でのリラックスタイムにアロマディフューザーを使ったり、マッサージをして、旅行前の心身のメンテナンスを行います。
精油ではありませんが、フローラルウォーターを化粧水替わりに使うのもおすすめです。特にローズやネロリは、精油では非常に高価ですが、フローラルウォーターであれば気軽に香りを楽しむことができます。
同時に肌の調子を整えることもできるので一石二鳥です!

風邪も予防して万全の体制を

最後は、風邪をひいて直前でキャンセル!なんてことにならないように、風邪予防と風邪をひいてしまったときの症状緩和に、アロマを活用する方法です。

旅行前の買い出しの時には、マスクに1滴精油を垂らしてから出かけましょう。
ユーカリやティートリーには抗ウイルス作用があるといわれているので特におすすめです。マスクは喉の乾燥も防ぎますし、呼吸をするたびに精油の成分を体内に取り込むことができます。

ちょっと喉がイガイガするなというときには、ディフューザーなどに入れて、部屋の空気を潤しましょう!
普段から精油を持ち歩き、こまめに付け直すと効果が持続します。

[3]旅行前~旅行後も使えるアロマたち

さて、今まで登場した精油もありますが、旅行との相性抜群な精油たちをご紹介します!

ラベンダー

いわずと知れたアロマテラピーの代名詞、ラベンダー。
フランスのプロヴァンス地方や北海道富良野を紫に染め上げる光景は圧巻です。そのラベンダーの葉と花からは良質な精油が採取され、世界中で愛されています。
ラベンダーの精油には優れた鎮静作用、消毒殺菌、抗ウイルス作用があるといわれ、心身のバランスを整えます。

旅行中は、知らない場所での不安、同行者への気遣いなど、楽しくても心身の疲労を伴うこともありますよね。
ホテルに戻ったら、ラベンダーの力を借りてリラックスしましょう。


 

オレンジ・スイート

老若男女に親しまれるオレンジジュースの香り。気分を明るくさせ、人と人との心のバリアを緩めるといわれています。
同行者との仲をより親密にしたいとき、旅先での不安からくる神経性の胃腸の不調の緩和にも役立つでしょう。
香りものが嫌いな人にも受け入れやすい精油です。


 

ユーカリ

ユーカリは強い殺菌力、抗ウイルス作用、頭脳明晰作用、消炎作用など、その効果効能は多岐に渡ります。旅先によって必要なアロマは変わってきますが、ユーカリは旅先がどこであろうと必ず役に立つ万能な精油です。
旅行中に限らず、日々の風邪予防や仕事や勉強中の相棒としてもそばに置いておきたい1本。


 

ティートゥリー

オーストラリアの先住民アボリジニの人々が、古くから傷薬として使っていたといわれています。
ユーカリ同様の強い殺菌力をもち、免疫力を向上させる効果もあると考えられています。
香りはユーカリより青臭さが目立ちますので、好き嫌いが分かれそうですが、ラベンダーなどとブレンドすると嗅ぎやすくなります。


 

ゼラニウム

女性用基礎化粧品の香りづけにもよく使用されています。
甘く優しい香りは、女性ホルモンのバランスを整える作用に優れており、月経や更年期障害に伴う不快感緩和などに重宝されています。
旅先では、長い移動や時差ボケなどで自律神経が乱れ、体調不良に直結します。精油を入れたぬるめのお湯で足浴し、症状の緩和や予防をしましょう。


 

ローズマリー

刺激が強いので少量で香りが広がります。頭脳明晰作用があり、前述した仕事の集中力UPに一役買ってくれるでしょう。旅行中のちょっとした疲れをリフレッシュさせるのに最適です。

ハッカ


ドロップスでおなじみのハッカ。和精油のなかでも独特の清涼感が人気です。ペパーミントやスペアミントよりも清涼感が甘く穏やかなので、リフレッシュとリラックスの両方に使えるでしょう。乗り物酔い対策や淀んだ空気の清浄化に役立ちます。


 

ヒノキ

これぞ日本の香りと感じる精油です。古くから日本人のそばにありました。海外旅行にいくときは、ホームシック対策に1本持参すると安心です。お風呂に1滴垂らせば即席檜風呂の完成!


 

[4] シチュエーション別!旅先でのアロマの使い方

少しずつ紹介してきたアロマの使い方ですが、旅先でのシチュエーションごとに使い方をまとめてみました。

移動中(飛行機、新幹線、船、バス、タクシーなど)


精油の小瓶は、機内持ち込みもできます。乗り物酔い対策や風邪予防、気分のリフレッシュに上手にアロマを活用しましょう。
ただし、大勢の人がいる公共スペースなので、使用の際はつけすぎないように気を付けてくださいね。 

マスクにつける(ラベンダー、ユーカリなど)

マスクに1滴垂らし深呼吸します。風邪予防や気分のリフレッシュに効果的。
鼻のすぐ近くにつけてしまうと、刺激が強すぎるので、マスクの外側下部につけるとちょうど良く香ります。

ハンカチにつける(ハッカ、ローズマリーなど)

ハンカチにオイルを垂らし、ハンカチを鼻にあてて深呼吸します。乗り物酔い対策や消臭対策になります。
※注意! 
シミの原因になるので、色や生地が薄いハンカチには使用しないでください。タグの裏や濃い色の箇所につけるのがおすすめです。揮発性が高いので1日もすればニオイは取れますが、不安な方は使用後にお湯と石鹸で濯ぎ、帰宅後は通常通り洗濯をしましょう。は通常通り洗濯をしましょう。
ようやくホテルに到着!長い移動や散策の疲れを癒して、翌日に備えましょう。 

バスタイムでリラックス(ラベンダー、ゼラニウム、ヒノキなど)

いつもよりぬるめのお湯に数滴垂らし、香りを楽しみながらゆっくり浸かります。
自律神経の緊張を緩めて自然と疲れがとれます。

手浴や足浴でも効果的(オレンジスイート、ゼラニウム、ヒノキなど)

ホテルにバスタブがないときには、手や足だけを温めるだけでも効果を得ることができます。洗面器にぬるめのお湯を張り1滴垂らして手や足をつけます。
末端冷え性の改善や気分を上げるのに効果的です。

部屋の気分を変えたいときにはマグカップ!(オレンジ・スイート、ティートリー、ユーカリなど)

ホテルの部屋って窓がついていても開けれないこともありますよね。でも、なんだか気分を変えたい…。そんな時には、マグカップディフューザーが効果的♡
マグカップに熱湯を注ぎ精油を数滴入れて芳香浴を楽しめます。

街ブラ観光では香りのリセットを


慣れない街の香りを楽しむことも旅行の醍醐味ですが、どうしても無理なニオイってありますよね。
私も某国で見学した工房のニオイがどうしてもダメで倒れそうになったのを覚えています…。そんな時は、マスク&ハンカチで完全防御しましょう!

マスク&ハンカチに1滴ずつつける(ユーカリ、オレンジスイート、ローズマリー、ハッカなど)

マスクをつけ、ハンカチを鼻にあてればニオイ対策になります。
また、ハンカチには優しいオレンジスイートをつけておくと、取り出したときにふわっと優しく香ります。ニオイ対策のみならず、同行者との心の距離を縮めてくれるかもしれません♪
ローズマリーやハッカには、時差ボケを解消する効果もあるといわれているので、夜間長距離移動のあとなどにもおすすめです!

[5]アレンジレシピの紹介

最後に紹介した精油たちをブレンドしてつくる、旅行におすすめのレシピを2つ紹介します。

万能!アロマスプレー

衣服や空間消臭、除菌などに役立つアロマスプレーを作ります。
1つあると旅行中重宝しますよ!
衣服の皴や食事のあとのニオイの染みつき、ホテルの部屋のタバコ臭が気になったとき、手が洗えないときの消毒など、なんでも使えます。

今回は、消臭効果やリフレッシュ効果の高いユーカリと、香りの強さを和らげるラベンダー、ティートリーのブレンドで作成していきます。 

用意するもの


  スプレー瓶 30ml
  無水エタノール 3ml
  精製水 27ml
  精油 6滴(ラベンダー3、ユーカリ2、ティートリー1)

① スプレー瓶に無水エタノールを3ml入れます
② 精油を6滴入れます
③ 瓶を上下左右に振りながらエタノールと精油を混ぜる
④ 精製水を27ml入れる
⑤ 瓶を上下左右に振りながらよく混ぜる(白濁したらよく混ざっている証拠です)
⑥ 完成!

※注意:精油1滴を0.05mlとして計算しています(濃度1%)。スプレーボトルは漏れやすいので、スーツケースには入れずに必ず手荷物(100ml以下の容器であれば持ち込み可)にしましょう。どうしてもスーツケースに入れるときは密閉袋にいれるなどして周囲への被害がないように気を付けてください。

ニベアクリームブレンド

ニベアクリームは昔から愛される保湿クリームで、最近は“ニベアの青缶”という愛称で若い世代にも人気となっています。全身使えるクリームなので、1つあれば面倒な荷造りもあっという間で、旅行にピッタリ!ニベアの優しい香りも魅力的ですが、これにお好きなアロマをプラスすれば、自分だけの高級クリームに様変わりします。

用意するもの


  クリームケース 60ml
  マドラー(ケースに付属のヘラがあれば不要) 1本
  ニベアクリーム 50ml
  精油 5滴(ラベンダー2、オレンジ・スイート2、ゼラニウム1)

① クリームケースにニベアクリームを10mlほど入れる
② 精油を5滴入れます
③ マドラーを使ってニベアクリームと精油をよく混ぜます
④ 丁寧に混ぜながら残り40mlのクリームを入れていきます
⑤ 完成

※注意:精油1滴を0.05mlとして計算しています(濃度0.5%)。肌に直接つけるクリームなので、パッチテストを行ってから使用を開始してください。精油は劣化が早いので、一度の旅行で使い切りましょう。

[6]まとめ


旅行とアロマは、実はとっても相性がいいんです。

私も旅行に行くときはいつも精油を数本持参しています。好きな香りを持っているだけで、非日常がより鮮やかになる気がして、お守りのようにバックに忍ばせています。

皆さんもそんな香りをみつけて、一緒に旅に出てみてくださいね!


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