ミントを主役にした爽やかな香り「Eau de Minthe(オードミンテ)」

4月26日に発売された『diptyque (ディプティック)』の「Eau de Minthe(オードミンテ)」。その発売イベントの様子や香りのストーリー、そしておすすめのレイヤードについて、ご紹介します。

2019年06月06日更新

香水/フレグランス

milly   FELICE ライター

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[1]「Eau de Minthe(オードミンテ)」香りのストーリー

「Eau de Minthe(オードミンテ)」はギリシャ神話の中の“禁断の恋”にインスピレーションを受けて生まれたフレグランスです。

冥界の王ハーデスと、神の川を司るコキュート川の娘・ミンテ。ハーデスと恋に落ちたミンテは、ハーデスの妻ペルセポネの怒りを買い、ミントの茎へとメタモルフォーゼ(変容)されてしまいます。

そんなドラマティックなワンシーンから着想を得て、ミント、ゼラニウム、パチュリをメインとし、ローズオキシドをアクセントに加えた爽やかな香りが誕生しました。

[2]ミントショップイベント

「Eau de Minthe(オードミンテ)」の発売を記念して、各ショップでミントショップイベントが開催されました。上記写真は青山店の店頭です。お庭が一新されていて、まるで外国の庭園のようで素敵でした!

入ってすぐのテーブルに、「Eau de Minthe(オードミンテ)」とミントの鉢植えが…。そして店内はミントのフレッシュな香りで満たされていました。

ミントショップイベント期間中は店内にいるだけで、清々しい気分に…♪ グリーンが増えた分、マイナスイオンが溢れていたのかもしれません。

また、イベント期間中は、「Eau de Minthe(オードミンテ)」を購入すると、ミントの鉢植えがプレゼントされるという特典があり、これはグリーン好きには嬉しいプレゼントでした♪(写真右に写っているような鉢植えです)

一緒に並んでいるのは、ちょっとシュールなミンテのオブジェ。(写真中央)

購入するとボトルに特別に刻印してもらえるサービスもあり、せっかくの機会なので刻印してもらいました。

これまでと違うのは、今回からdiptyque創業者であるデスモンドの筆跡を再現したフォントが選べるところ。通常のフォントより味わい深い仕上がりで大満足♡

ボトルに自分の名前が入ると、より特別な一本に感じられ、大切に使いたくなります。

上記写真は丸の内店の様子。エントランス付近にミントの鉢植えがたくさん!青山店よりもお店の外側が広めなので、ミントの数が青山店の2倍くらいあるように見えました。

きっと、初めてこのお店の前を通った方は、フレグランスショップではなく、本当に“ミントショップ”だと勘違いした方もいると思います(笑)

でもこれくらい振り切ってる感じがとても好きです。ひとつの新作をリリースするときに、ここまで店内と店頭をガラリと変えるブランドってなかなかないですから。

[3]「Eau de Minthe(オードミンテ)」の香りとレイヤードについて

「Eau de Minthe(オードミンテ)」は、つけたてはミントのフレッシュ感が瞬時にぱっと広がりますが、時間が経過するにつれ、ふんわりとした甘さが顔を出します。いい意味でまろやかにまとまる感じ。このふんわりとした甘さは、ローズオキシドのおかげかもしれませんね。

「Eau de Minthe(オードミンテ)」がディスプレイされているテーブルの隣には、7.5mlのdiptyqueシリーズが置かれており、それらとレイヤードを試せるようになっていたので、いろいろ試してみました。

その結果、Eau de Minthe(オードミンテ)とEau rose(オーローズ)の組み合わせが最高でした!

Eau de Minthe(オードミンテ)とEau rose(オーローズ)

時間が経過したあとのふんわりした甘さとEau rose(オーローズ)の透明感のあるバラの感じがなんとも言えずぴったりなのです。

どちらかというと、ミンテはメンズ向けのように思えますが、Eau rose(オーローズ)をレイヤードすればかなりフェミニンになるので、女性も抵抗なく使えると思います。

Eau de Minthe(オードミンテ)とL’EAU des Hesperides(ロー デ ゼスペリード)

その次にしっくりきたのが、Eau de Minthe(オードミンテ)とL’EAU des Hesperides(ロー デ ゼスペリード)。

ミントやハーブ、レモンを絶妙に感じられてこの上なく清々しい香りになります。ミンテに柑橘がプラスされることでよりフレッシュで爽やかになるのだと思います。

あまりにも気に入っているので、私はこの夏、この組み合わせばかりしてしまいそうです。

Eau de Minthe(オードミンテ)とDoson(ドソン)

ちょっと驚きだったのが、Eau de Minthe(オードミンテ)とDoson(ドソン)の組み合わせ。

Doson(ドソン)の甘さとEau de Minthe(オードミンテ)のグリーンっぽさが合うのか?半信半疑でしたが、意外にもとてもマッチしました!

Doson(ドソン)のチュベローズやジャスミンが、Eau de Minthe(オードミンテ)の中に潜むフローラル感といい感じに融合して、女性らしさを引き出してくれます。

「何かが加わることによって、思いがけず素敵なものに変わる面白さ」…レイヤードにはそういう面白さがあるからやめられません。

また、お手持ちの香りで少し飽きてきたものに変化をつけたい時にもレイヤードはオススメです。ちょっとプラスするだけで、ガラリと趣が変わったりするので、また新たな表情を見つけられるますよ。

[4]汎用性が高く活躍しそうな香り

そんなレイヤードのしやすさからも考えて、Eau de Minthe(オードミンテ)はとても使いやすい香りだと思いました。それに、これから暑くなる一方なので、Eau de Minthe(オードミンテ)のようなグリーン、フレッシュ系の香りは手放せなくなるのではないでしょうか?

4月26日に発売されたのち、約1週間ほどで一度完売していたほどの人気です。現在はどの店舗も再入荷されているようですが…。

男性の方はもちろん、女性にもオススメなEau de Minthe(オードミンテ)
まだ試香したことがない、という方はぜひ一度店頭で試してみてください。


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