2019年 “私らしく”を添えてくれたCHANEL「No5」L’EAUの香り

まだ何色にも染まっていない新しい一年が始まりました。1日1日を大切にしようと思っても、なかなかできないことがありますが、ファッションを大切にしたり、丁寧な香り選びをすることで、素敵な1日にすることができます。2019年、素敵な出会いを叶えたい日、いつも手元に置いていたのは「No5」L'EAUの香りです。今回は愛用している「No5」L'EAUの香りと素敵な1日にしたい日に意識しているコーディネートの作り方についてお届け致します。

2020年01月21日更新

香水/フレグランス

木村 えりな  FELICE ライター

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[1]『CHANEL』を感じるアイテムで“私らしく”

CHANELを感じる色!ボルドーは私のラッキーカラー!

『CHANEL(シャネル)』の色と言えば、黒、ベージュ、白、そしてボルドー。

マドモアゼルシャネルが“見えない部分こそこだわりが大切”という発想で、黒色のマトラッセのチェーンバッグの内側はボルドーカラーを提案しました。

内側の色のボルドーは“私”をハッピーにするための色。「私らしく」をたっぷり味方にしてくれる色です。

『CHANEL』でファッションアドバイザーをしている頃から、ボルドーカラーは何か特別な時によく選んでいました。艶っぽさも、大人の上品さも味方にできます。

また気分をあげたい日も、暖色カラーのボルドーカラーは「エネルギーの色」なので心に効きます。

今回は『UNIQLO(ユニクロ)』のメリノニットのボルドーカラーをコーディネートしました。

>>「uniqlo(ユニクロ)」公式ホームページはこちら

『CHANEL』を感じる素材!「大人レース」は私のラッキーアイテム!

『CHANEL』のコレクションは、いつも素敵なレースアイテムを発表します。

マドモアゼルシャネルが生きた時代、黒色の洋服は女性が華やかな場所に着ていくのにはふさわしくないとされていました。

そんな位置付けだった黒色を“女性らしさ”を楽しむための服として提案したのがマドモアゼルシャネルでした。

例えば、真っ黒のスカートにレースがあしらわれていたら、それだけでとても女性らしく感じませんか?キレイ色ももちろん素敵ですが、黒色の“大人レース”は私の中で特別感のあるラッキーアイテムです。

今年は『ZARA(ザラ)』で購入した膝と裾がレースのプリーツスカートを愛用しています。

>>「ZARA(ザラ)」公式ホームページはこちら

コートのバランスはスカートの裾がちょっと見えるくらいがおすすめ!

プリーツスカートなど、少しボリューム感のあるスカートはコートとのバランスが難しいとよく相談をいただきます。

例えば、着丈の短いものを選んでしまうと上半身も下半身もどちらもボリュームが出てしまうので着太りしやすく、バタンスが取りにくいのです。

だからこそ、少し長めの着丈のアイテムを選び、スカートの裾を少しだけ見せるのがバランスよくおすすめです。

今回は『STUNNING LURE(スタニングルアー)』のムートンコートを羽織りました。

>>「STUNNING LURE (スタイリング ルアー)」公式ホームページはこちら

『CHANEL』のアイテムは歳を重ねるたびにもっと好きになる!

今回コーディネートの仕上げに『CHANEL』のシューズとバッグを選びました。

『ZARA』や『GU』などのプチプラアイテムでコーディネートを仕上げるときもありますが、少し特別な時はやはり大切に使っているCHANELアイテムを選ぶことが多いです。

シューズなどはヒールのゴム部分など修理可能ですし、バッグもスウェード加工されているレザーなので劣化することなく、愛着がどんどん増しています。

[2]何か、一つ叶えたい日は「No5」L’EAU(ロー)で心を強く

「No5」L’EAU(ロー)の香りの魅力

『CHANEL』の香水と言えば、やっぱり「No5」!1921年にマドモアゼルCHANELが「女性の香りのする、女性のための香り」を提案しました。

マリリンモンローが寝る時は何を着ているか、と問われて「寝るときにはCHANELのNo5を数滴」と答えたことで有名ですが、それまでにあった香水と全く違う香りを提案し、“女性の香り”に大きな変化をもたらした素晴らしい香水です。

私が愛用している「No5」L’EAU(ロー)はさらにフレッシュ感溢れる、軽やかな香りに仕上げられた香水です。

トップノートは、レモン、マンダリン、オレンジ、などのシトラスノートでフレッシュな香り

私は腕の内側に香水をつけますが、体温で香りがどんどん変化していくのも魅力の一つです。

身体に馴染んでくるとローズやジャスミン、イランイラン、ホワイトムスクなどの花の香りに包まれます。

フレッシュ感な香りと華やかな香りがちょうど良く、“私らしい”を楽しみたい日に欠かせません。

さらに、何か、ひとつ叶えたい日にマドモアゼルシャネルのような強いハートを味方にしたくて、数滴身につけていることが多いです。

「No5」のボトルそのものが魅力的!

「No5」は香水瓶の形も魅力的です。パリのヴァンドーム広場の形からインスピレーションを受けた、まるで宝石のような素敵な形です。

使うたびに、マドモアゼルシャネルが過ごしたパリの街を思い出します。

私は2018年の冬に限定販売していた赤色のボトルをひと目惚れで購入し、大切に使っています。


 

 

[3]2019年、思い出を一つずつ「香り」で丁寧に振り返る

私はファッションの仕事をメインにしているので、ファッションコラムを毎月15本執筆しています。

ファッションは「写真」に残りやすくあの時どんなスタイリングをしていたっけ?と思い出したい時は簡単に振り返ることができます。

その点“香り”は書き留めておかない限り、記録されることがなく簡単に振り返ることができないものですよね。

でも、不思議と「あの時、あの場所であの方と会った時はこの香りを選んだな」と何にも記していなくても覚えています。

どうして覚えているのか、と振り返ってみると、ファッションの色選びと同じように「印象」や「心」に大きく関わっているのだと改めて感じました。

みなさんは去年、どんな香りを一番多く手に取りましたか?

もしかすると、その香りの印象こそがもっとも「私らしさ」を叶えてくれる香りなのかもしれません。

2019年の香りを振り返り、また新しい一年の始まりにお気に入りの香りの準備をぜひしてみてくださいね。


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