Tea Party!お茶の香りがする香水たち6選

みなさん、お茶はお好きですか?家にいる時間が増えてティータイムを楽くハッピーにしている人も多いですよね。淹れたてのお茶の香り、そんな香りが香水でもあるんです。今回は“Tea Party”と題して、ニッチフレグランスブランドから私のおすすめ!お茶の香りがする香水をご紹介します。

2020年05月14日更新

香水/フレグランス

ゆっきー  FELICE ライター

  • fb
  • line

[1]ザ・タイム(オードパルファム)
/THE HOUSE OF OUD(ザ・ハウス・オブ・ウード)

ザ・タイム(オードパルファム)
75ml 27,500円(税別)

NOTE:
トップ|ベルガモット、よもぎ、ブルーカモミール
ボディ|ブルーティー、バーベナ
ベース|シダーウッド、ムスク、アンバー、ブラックティー

まず、こちらボトルのビジュアルから気になりますよね。

1度見たら忘れられないデザインのこの香水は、イタリアのブランド『THE HOUSE OF OUD(ザ・ハウス・オブ・ウード)』「ザ・タイム」という香りです。

この香りをひと言で表現するなら“無糖の紅茶”がピッタリです。

ベルガモット、ブルーティー、ブラックティーとお茶の香りが終始ふんわり香る香水。最後まで甘さはなくスッキリしています。

ブラックティーに属しているのは、セイロンやアッサム(耳にする機会が多いですよね)。

あまり聞き慣れない、ブルーティーとはJAL国際線のファーストクラスでも提供されるほどの“高級茶”です。

また、紅茶アールグレイはベルガモットでフレーバーリングされているので、ベルガモットの香り=アールグレイの香り⇒紅茶の香りとなり、よりお茶の香りを感じれます。

しかし、この香水は元々お茶をイメージして作られた香水ではなく、“現在”と言う時間軸を香りで表現している香水です。(“未来”、“過去”もあります)

個人的には“現在”とは過去の積み重ねなので、ラストはアンバーやウッドがどっしり構えていて、トップは未来への希望をベルガモット、カモミールなどで明るいイメージで香っているようにも感じます。

また、『THE HOUSE OF OUD(ザ・ハウス・オブ・ウード)』のボトルは全て上の丸い部分が本体で、下の四角い部分が蓋になっている上下逆転してる変わったデザインになっています。

色もひとつひとつ手作業で付けているので同じデザインはなく、オンリーワンな点も素敵で、コレクションしている人が多いんですよ。

この商品の詳細を見る
 

[2]1900 ルール・ドゥ・プルースト|文豪プルーストが紡いだとき(オードパルファム)
/LES BAINS GUERBOIS(レ・バン・ゲルボワ)

1900 ルール・ドゥ・プルースト(文豪プルーストが紡いだとき)

140ml 23,000円(税別)

NOTE:
トップ|ベルガモット、ブルーベリー、グレープフルーツ
ボディ|バイオレット、ブラックティー、トスカーナレザー
ベース|マテ、ガイアック、プラリネ、バニラ、アンバー、リコリス

フランスのブランド『LES BAINS GUERBOIS(レ・バン・ゲルボワ)』からは、「1900」と名のついた香水を。

上記ご紹介した「ザ・タイム」が“無糖の紅茶”なら、こちらは「1900」は“砂糖入りの紅茶”がピッタリの表現でしょう。

ベルガモットが香るアールグレイをミルクで煮出したような、紅茶とバニラとアンバーのフレーバーの香りです。

文豪プルーストがサロンで過ごした、少し遅い夜のティータイムの香りはこんな香りだったのかもしれません。

この商品の詳細を見る
 

[3]ジャスマン・ドゥ・ペイ|ジャスミンの国(オードパルファム)
/Perris Monte Carlo(ペリス・モンテ・カルロ)

ジャスマン・ドゥ・ペイ|ジャスミンの国(オードパルファム)
100ml 22,000円(税別)

NOTE:
ジャスミンアブソリュート、クローブ、マリーゴールド、ムスク

モナコのブランド『Perris Monte Carlo(ペリス・モンテ・カルロ)』からは「ジャスマン・ドゥ・ペイ(ジャスミンの国)」の香りがおすすめです。

ジャスミンの官能的な香りが全面に押し出されるというよりは、やや青みがある香り立ちになっています。私は“淹れたてのジャスミン茶の湯気”を嗅いでいるようだと思っています。

ジャスミンには色々な種類があり、ジャスミン茶に利用されるジャスミンは、主にジャスミンサンバックだそう。

一般的なジャスミンより瑞々しいグリーンの香りです。(余談ですが、沖縄県でよく飲まれる「さんぴん茶」もジャスミン茶です)

ここではグローブが入ることで青みが加わり、ジャスミン茶のような香りを感じるのかもしれません。

時間とともに青みは丸みを帯び、官能的なジャスミンへ変化していきます。

こちらの香水の調香師は世界的に有名なジャン・クロードエレナ氏です。(長年『HERMES(エルメス)』の専属の調香師を勤めていました)

この商品の詳細を見る
 

[4]ウーロンチャ|烏龍茶(エキストレド パルファム)
/NISHANE(ニシャネ)


50ml 21,000円(税別)

NOTE:
トップ|ベルガモット、オレンジ、アオモジ、マンダリン
ボディ|ウーロン茶、ナツメグ
ベース|ムスク、フィグ

トルコのブランド『NISHANE(ニシャネ)』からは、その名の通りウーロン茶を感じられる香水です。

トップのシトラスと共に淹れたてのウーロン茶の香りがしっかりと香って、最後はフィグが甘い余韻を残して香ります。まさに至福の香りです。

お店では、香りを付けたムエット(紙)をパタパタと仰ぐお客様の姿を多く目にしますが、お茶の香りがフワッと香り立つので、その瞬間にこの香水に恋をする人が続出してます。

この香水が大人気の理由はたくさんありますが、そのひとつに持続性があります。

『NISHANE(ニシャネ)』というブランドは全体的に賦香率が高く、香りのもち(持続時間)がとても長いのが特徴です。

お茶系の香りは優しい香り立ちが多く持続性が短いとおっしゃる方が多い中で、このウーロン茶の香りの持続性はずば抜けてます!

私も朝ウーロン茶の香りを纏って、一日お仕事して家に帰ってもなお、香りが残っているのに気付いた時は衝撃でした。

お茶の香りは持続性がないから…と思っている人に、ぜひ試していただきたい香りです。

この商品の詳細を見る
 

[5]フィグティー(オードトワレ)
/NICOLAI(ニコライ)

フィグティー(オードトワレ)
30ml 6,500円(税別)
100ml 18,500円(税別)

NOTE:
トップ|オスマンサス、オレンジ
ボディ|ジャスミン、ダバナ、コリアンダー
ベース|マテ茶、ユソウボク、アンバー

フランスのブランド『NICOLAI(ニコライ)』からはフィグティーの香りのご紹介です。

フィグとはイチジクの事で、イチジクの葉を乾燥させ、焙煎したものをお茶として飲む週間がヨーロッパにはあります。それをイメージしたフルーツティーの香りです。

この香水のポイントは、王道のフィグの香りをを避けたところ!

トップに香るのはオスマンサス(金木犀の学名)です。

甘いオスマンサスの香りと、隠し味のコリアンダー、控えめなジャスミンによって仕上がる軽やかで洗練されたフルーツティーの香りです。

濃度はオードトワレ(持続時間は3~4時間程度)なので、ふんわりと香るの優しい香りがお好みの方におすすめです。

この商品の詳細を見る
 

[6]No.3・レタン・ノワール|ノワール池(パフュームオイル)
/Maison Louis Marie(メゾン・ルイ・マリー)


15ml 8,000円(税別)

NOTE:
トップ|アニス、ナツメグ、タバコフラワー
ボディ|クローブ、ジンジャー、バニラ
ベース|バニラ、トンカマメ、ベンゾインムスク

フランス・バランクールにあるノワール池の水面にオマージュしたフレグランスオイル。ノワール池の水面は、まるで魔法にかかったように漆黒に輝くのだそうです。

この香水は、チャイティーのような香りです。アニス、ナツメグ、クローブなどのスパイスの中に独特な甘さを感じ、美味しそうなチャイの香りがします。

バニラも入っているので甘いのですが、よくよく嗅いでみると杏仁のような香りも探すことができ、トンカビーンズの深みも感じる香りです。

肌に纏うと、体温と合わさりミルクとお砂糖を加えたような、まろやかな香り立ちになりますよ。

また、パフュームオイルなので、香りがギュッと凝縮されて広がるので拡散しすぎず、相手との距離が近くなった時にだけ香りを感じられます。

貴方と私しか知らない香り…だなんて素敵ですよね。

この商品の詳細を見る
 

[7]お茶の香りで癒されて

お茶の香りは嗅いだことがある人が多いので、不快に思う人がほとんどいないため、性別や年齢を問わず纏いやすい香りです。

家にいる時間が長くなる今、部屋の中でもホッと癒される香水を纏って、日々を楽しく生活していけたらいいですね。


  • 関連するキーワード