フランス発!夏のバカンスに添えたい香り♡

いよいよ夏本番となりました!待ちに待った夏休みの計画をたてるのも楽しみのひとつですよね。フランス人にとって夏のバカンスはなくてはならないイベント。今回は旅のお供になるような、バカンスシーズンに最適なフランス発の香りをピックアップしました♪

2020年07月13日更新

香水/フレグランス

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[1]フランス発の香水に“夏の香り”が多いワケ

フランスと言えば、香水のメッカです。

秋冬向けの強い香りが多い・個性的な香りが勢ぞろい…といったイメージがあるかもしれませんが、実は夏仕様のライトな香りもたくさん発売されているんですよ。

というのも、フランス人は夏のバカンスに命がけ!と言っても過言ではないくらい、お金も時間もかけるのです。

フランスにおいて平均の夏休み取得日数が2週間、長い人だと2カ月も休みます!日頃から慎ましい生活を送っているフランス人も、貯めたお金をバカンスに注ぎ込むようです。

全力でバカンスを楽しむので、日頃から香水好きなフランス人の“香水使用量”も一段と増え、香水市場は潤います。なかには夏だけで香水1本使い切るパリジェンヌも!

“思い出作りに香りを添える”、素敵な考え方ですね。

ということで、各フレグランスブランドが夏に向けての新商品に力を入れる季節でもあるのです。

今回はフランス発のフレグランスの中から、リュクスなリゾート感を味わえる香水を、新商品を含めて4つご紹介したいと思います♡

[2]ocean leather(オーシャン・レザー)/MEMO(メモ)

ocean leather

■トップノート:マンダリンオイル、バジル、エレミ(東南アジアに生息する樹木の樹脂・フランキンセンスに近い香り)
■ミドルノート:セージ・アブソリュ(セージを抽出したもの)、ナツメグ、バイオレット(スミレ)
■ラストノート:シダー(杉)、ベチバー、レザー

■香調:ハーバル・ウッディ

2020年5月末発売の新商品、「ocean leather(オーシャン・レザー)」。船旅の清涼感と、海を自由に漂うクジラの優雅さをテーマにした香りです。

パリ発のフレグランスブランド、『MEMO(メモ)』のコンセプトは香りで「旅」すること。世界中の魅力的な都市にインスパイアされた香水を発表し続けています。

『MEMO(メモ)』の名前の由来は“想い出”の意味の“MEMORY”からきているそう。全ての香りがユニセックス仕様です。

『MEMO(メモ)』のラインナップは、レザー系の香りを中心としたユニークなフレグランスばかりで、パリの香水売り場でも異色な存在。

重めでダンディなイメージのあるレザーの香りですが、この「ocean leather(オーシャン・レザー)」にはレザーの自己主張が全くありません。

かといって、マリン系の香水によくある“瓜(ウリ)”っぽさもないので、「これは新しい夏の香り!」との印象を持ちました。

幕開けではマンダリンの瑞々しく明るい香りが溢れだし、上品なバジルとセージのハーバル感が混ざりあって、“クルーズ船での清涼感”を彷彿とさせます。

トップノートにありがちな、ツン!とくる勢いもなく、香料どうしの相性が良いのでしょうか、香りがふわっと拡散されて空間が広がるようです。

ビーチの賑やかさ、というよりは深海の落ち着いた雰囲気と、自然の雄大さを感じられる香りです。天然の高級香料にしか出せない奥行きがありました。

ラストノートに差し掛かるところで、やっとレザーの香りが穏やかに漂うのですが、このほんのりとしたレザーがポイント!

というのも、『MEMO(メモ)』のブティックではレザーのスーツケースがディスプレイされています。

MEMO(メモ)
出典 instagram.com/p/BOFROyXAzQP/

スーツケースは旅のお供ですよね。自分と一緒に旅してきたスーツケースを見るたびに、思い出が蘇ってくるものです。

最後の方にそのレザーの香りが添えられていることで、“忘れられない、素敵な旅”を連想させてくれるんです。

今までなかった、新しいタイプの香り「ocean leather(オーシャン・レザー)」。

夏にぴったりのフレグランスですが、甘い香りがとにかく苦手、という方には男性も女性も一年を通して使用できるでしょう。

残念ながら日本ではまだ直営店がありませんが、『MEMO(メモ)』公式サイトでは世界中に発送が可能なようです!

 

[3]「Aqua Allegoria(アクア・アレゴリア)」シリーズから2つの新作が登場!/GUERLAIN(ゲラン)

Aqua Allegoria

極めつけの天然素材をピックアップし、その素材から「幸せなひとときを人々に与えるような軽やかな香りを作る」というコンセプトで、1999年に誕生した『GUERLAIN(ゲラン)』「Aqua Allegoria(アクア・アレゴリア)」シリーズ。

全商品がオードトワレなので、『GUERLAIN(ゲラン)』のなかでもライトな香り立ちが魅力です。

2020年6月1日より、新たに2作品が仲間入りしました。

Granada Salvia(グラナダ・サルヴィア)

Granada Salvia

■トップノート:カシス、レモン、ベルガモット、ヒノキ
■ミドルノート:ザクロ、セージ、ローズ
■ラストノート:モス(苔)、ホワイトムスク、パチョリ

■香調:フルーティー・シトラス

グラナダは、南スペインに位置し、地中海からも近い要塞都市です。街の中心にあるアルハンブラ宮殿は世界遺産に登録されています。

私は以前グラナダを旅したことがあるのですが、スペイン南部・アンダルシア地方の空の美しさは忘れられません。

硬質な歴史建造物と、夕暮れ時ののピンク色の空が対照的で、本当に美しい場所でした。

「Granada Salvia(グラナダ・サルヴィア)」のピンク色のフレグランスは、まさにグラナダの空のイメージ!

香りそのものは、グラナダのアルハンブラ宮殿をはじめ、美しい庭園や果樹園にインスパイアさたそうです。

弾けるようなベルガモットとレモンに、甘酸っぱいカシスにヒノキが絡み合うトップノートから始まります。

ミドルノートでは庭園を匂わせるセージとローズにプラスして、甘みのあるザクロが印象的。実は、フランスでは女性ホルモンを活性化させるためにザクロジュースがよく飲まれているんですよ。

そんなザクロがメインの「Granada Salvia(グラナダ・サルヴィア)」は、「Aqua Allegoria(アクア・アレゴリア)」シリーズのなかでも美意識の高いフレグランス!!

香り全体に満ちる、ビビッドで澄み切ったトーンが気持ちを高めてくれるでしょう♪

女性を心から元気にさせてくれる、鮮やかで快活な香りです。

また、オードトワレなので香りも強くなく、夏のリフレッシュに最適な香り。女性らしい香りが欲しいけど、嫌味のない香水を探している…という方におすすめです。

Orange Soleia(オランジェ・ソレイヤ)

Orange Soleia
■トップノート:ベルガモット、ブラッドオレンジ、ピンクペッパー
■ミドルノート:ミント、プチグレン(ビターオレンジの木の葉や枝から抽出されたもの)、カシス
■ラストノート:トンカビーン、ムスク

■香調:レモン・シトラス

「Orange Soleia(オランジェ・ソレイヤ)」とは、イタリア語で“太陽のオレンジ”の意味です。シチリア島の果樹園からインスパイアされたフレグランス。

イタリア南部の島、シチリアと言えば旅人を夢中にさせる美しく力強い島!真っ青な空と海、そして一面に広がるレモン畑を連想させます。

トップノートには躍動感があり、もぎたての果汁の香りが肌の上で拡散していきます。

光の粒を集めてボトルに詰めたような、朗らかで明るい、まさに“ハッピー!”な香り。身にまとえば自分も周囲も思わずニコニコ笑顔に!

シトラス系の香調ですが酸味がマイルドなので、非常に使いやすい逸品です。サラリと清潔感や健やかさを演出できる、嫌われようのないフレグランスと言えるでしょう♪

そして、「Orange Soleia(オランジェ・ソレイヤ)」は太陽がよく似合います。南国リゾートへの旅にぜひとも連れていきたい香りです♡

 

[4]Paris Biarritz(パリ・ビアリッツ)/CHANEL(シャネル)

Paris Biarritz

■トップノート:マンダリン、グレープフルーツ、ベルガモット、レモン、オレンジ
■ミドルノート:スズラン、ネロリ、グリーン・ノーツ
■ラストノート:ホワイトムスク、パチョリ

■香調:フレッシュ・フローラル

2018年5月に、『CHANEL(シャネル)』から「レ・ゾー・ドゥ・シャネル(シャネルの水)」シリーズ・3作品のひとつとして発売されました。

『CHANEL(シャネル)』の4代目専属調香師であるオリヴィエ・ポルジュにより調香されています。

それぞれの成分が水に浸されたかのように、肌の上に拡散するセンセーショナルな香りを生み出したいと思いました。3つの香りの中で、最もダイナミックであり、スポーティであり、爽快な元気をくれる香りだと思います。

引用:オリヴィエ・ポルジュ

 

「Paris Biarritz(パリ・ビアリッツ)」は、デザイナーのガブリエル・シャネルが愛した街、Biarritz(ビアリッツ)からインスパイアされたオードトワレです。


出典 instagram.com/p/BzUI_PFoC1b/

南仏の方がリゾート地としてイメージされがちですが、実はBiarritz(ビアリッツ)は19世紀から王侯貴族たちの集まる、フランス南西部・大西洋沿岸のリゾート地。ヨーロッパにおけるサーフィン発祥の地でもあるそう!

1915年、ガブリエル・シャネルはフランスの高級リゾート地であるBiarritz(ビアリッツ)に、初めてのクチュールハウスをオープンしました。彼女にとってBiarritz(ビアリッツ)は思い出の土地でもあるんです。

シトラス&ホワイトフローラルの清潔さを前面に押し出した、透明感溢れるブレンドです。全体的にフレッシュで柔らかいトーンでまとめられているものの、甘さはかなり控えめ。

刺激の少ない優しいシトラスのニュアンスがとても心地よい「Paris Biarritz(パリ・ビアリッツ)」

決して個々の香料が目立つようなことはなく、香りが丸くなってきたかな?と思ったらすぐラストノートに突入、といった感じです。

ラストノートは穏やかながらも、エレガントな『CHANEL(シャネル)』っぽさが現れます。ホワイトムスクから香る“上品な女性らしさ”の表現はさすがです。

バカンスにぴったりな香りと言っても、やはりファストファッションやビーチサンダルの装いには似合いません。

どちらかというと、リュクスなホテルのプールサイドや、海辺での読書などに添えたくなる香り。自分のご褒美として、リラックスした気分に浸りたいときにぴったりなフレグランスです。

香りの持続は1~2時間程度なので、『CHANEL(シャネル)』に挑戦したいけど香りの強さが心配、という方にもおすすめです。

または日頃から『CHANEL(シャネル)』を愛用している方にも、夏向けの香水として大活躍するでしょう♪

 

[5]時間も香りも大切に

今年の夏は、コロナ後ということで長距離の旅に出ることができないかもしれません。

日頃から忙しく動き回っている私たちですが、「何もしないでゆったりとした時間を過ごすことが逆に贅沢」と思えるようになってきました。

遠出はできなくても、疲れてしまった心身を夏休みの間に癒したいですよね。

香りはいつでも、“身にまとっていたその時の記憶”を蘇らせてくれるものです。

行き先がどこであれ、一緒に旅したフレグランスは、特別なひとときを思い出させてくれるものになるでしょう。

たくさんの出来事が起こった2020年の上半期。夏の時期に気持ちをリセットさせるためにも、この情報がみなさんのお役に立てれば嬉しいです♡

 

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