髪の毛から嫌なニオイ…髪が臭くなる原因と対策方法

毎日洗っている髪の毛が臭いなんて信じられないですが、場合によっては誰にでも起こりうることなのです。髪の毛が臭くなってしまう原因や臭くならないようにするための対策を知り、いい香りをまとった髪の毛を目指しましょう。

2018年12月26日更新

頭皮/髪の臭い

LISA (フェリーチェ編集部)

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[1] 髪の毛が臭い?原因は?

毎日髪を洗ってキレイにしていても、髪の毛が臭くなってしまうことがあります。もしかしたら自分で気が付かないうちに髪の毛が臭くなっているかも?そうならないためにも、まずは臭くなってしまう原因を知っておきましょう。

頭皮が臭い

髪の毛自体が臭いのではなく、頭皮からのニオイで髪の毛も臭く感じてしまうことがあります。頭皮のニオイの主な原因はノナネールと呼ばれる成分によるものです。このノナネールは、皮脂に含まれるヘキサデセン酸(脂肪酸の一種)が分解されることによって発生します。また、シャンプーが頭皮に残ってしまっている場合も、雑菌の繁殖に繋がるので頭皮のニオイの原因となります。

髪の毛が生乾きの状態

髪の毛は湿気が多いとニオイが付きやすくなっています。そのため、洗髪後にドライヤーを使ってしっかり乾かさないと、髪の毛がニオイの成分が吸着して臭くなってしまいます。また、髪の毛が濡れた状態は雑菌の繁殖にも繋がります。

ニオイが移っている

タバコの煙や焼肉などで、髪の毛にもニオイが移ってしまった経験は多くの人があるのではないでしょうか。髪の毛の表面にはたくさんの小さな穴が空いているため、ニオイ分子が吸着しやすくなっています。髪の毛一本一本は細いですが、本数が多いので髪の毛全体の表面積はとても大きくなっています。そのため、ニオイを溜めこみやすいので、髪の毛にもニオイが移ってしまいます。

[2] ニオイが気になる時の対策

髪の毛がなんだか臭いなど、ニオイが気になる時の対策をご紹介します。自分でできることからチャレンジしてみることをおすすめします。

頭皮をしっかり洗う

頭皮の汚れや皮脂、シャンプーやスタイリング剤などの洗い残しがあると、頭皮のニオイの原因となります。これらの洗い残しがないように、頭皮をしっかりと洗いましょう。しっかり洗うと言っても、洗浄力の強いシャンプーを選ぶ必要はありません。洗浄力の強いシャンプーでは、頭皮の環境を健康に保つために必要な常在菌までも除去してしまうことがあります。まずはシャンプーの際の洗い方を見直してみましょう。

・お風呂に入る前にブラッシングをするお風呂に入る前にブラッシングをする

洗髪前にブラッシングをしておくと汚れが浮きやすくなります。

・シャワーの温度はぬるめに設定しておく

温度が高いと頭皮の水分が奪われてしまいますし、温度が低いと毛穴が開きにくくなります。汚れを落とすには38度くらいのぬるめの温度にしておきましょう。

・シャンプー前に髪の毛全体をしっかり濡らす

頭皮や髪の毛をしっかり濡らすことで、汚れが落ちやすくなります。

・シャンプー液を手でよく泡立てて、きめ細やかな泡をつくる

シャンプーを手に取ったら、少量の水を加えて泡を作ります。それから泡を髪の毛に乗せて洗います。シャンプーの液をそのままつけてしまうと毛穴の奥に入り、毛穴のつまりの原因となることがあるので注意しましょう。

・地肌を指の腹使って頭皮をマッサージするように洗う

シャンプーの泡を髪の毛に乗せたら、頭皮をマッサージするように洗いましょう。力が強すぎたり、爪を立ててしまうと頭皮を傷つけしまうことがあるので注意しましょう。また、耳の周りは皮脂腺が多くニオイが出やすいとされているので、耳の裏の周辺もしっかり洗いましょう。

・シャワーでしっかりとすすぎ、汚れとシャンプーを落としきる

シャワーを頭皮にあてるようにして、汚れやシャンプーが残らないようにしっかりとすすぎましょう。

頭皮を保湿する

使っているシャンプーによっては刺激が強く頭皮が傷んでしまい、頭皮の臭いがきつくなることがあります。傷んでしまった頭皮をケアするにはしっかり美容液などで保湿してケアすることが大切です。
頭皮を保湿ケアする人は少ないと思いますが、顔と同じ皮膚一部なのでしっかり保湿して元気にすることが大切です。頭皮をケアすることで、臭いだけでなく髪自体も元気になります。

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洗髪後はしっかり乾かす

お風呂から上がったら、出来るだけ早く髪の毛を乾かしましょう。髪を乾かすときは、根元や頭皮などを中心に乾かします。この部分は乾きにくくなっているため、終わったと思っても半乾きになっている可能性があるので注意しましょう。

食事にも気を付ける

皮脂の過剰な分泌によって、頭皮のニオイの原因となることがあります。脂分の多い食事ばかり好んで食べていると、皮脂の分泌も多くなってしまいます。バランスの良い食事を心掛け、皮脂の過剰な分泌を避けましょう。

ニオイが移らないように対策も

タバコの煙や焼肉など、髪の毛にニオイが移ってしまうシチュエーションは多くあります。ニオイが移らないように対策をしておくことで、髪の毛へのニオイ移りを軽減できることがあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

・ヘアスプレーやヘアミストを使ってみる

嫌なニオイが付かないようなヘアスプレーを使ってみるのもおすすめです。事前にスプレーしておくだけなのでお手軽な対策方法です。

・洗い流さないトリートメント

髪の毛がコーディングされ、ニオイがつきにくくなります。髪の毛の表面上の凸凹をツルツルにするようなタイプのものをおすすめします。油分を含んだタイプのものは、ニオイ成分を吸着しやすくなってしまうので注意しましょう。

・髪の毛をまとめておくのも有効

髪の毛をまとめておけば、ニオイの成分が付く髪の毛の表面積が減り、ニオイが移ることを軽減することが出来ます。ポニーテールなど毛先に動きが出るようなものよりも、お団子ヘアやギブソンタックなど髪全体をまとめるような髪型がおすすめです。ニオイが移りやすい環境では、ロングヘアをそのままの状態にしておかないように注意しましょう。

[3] ニオイがついてしまったときの対処法

ニオイがついてしまって改善したい時の対処法もご紹介します。ニオイが付いてしまったからといってヘアフレグランスなどを使ってしまうと、臭いニオイとヘアフレグランスのニオイが混ざって、さらに悪臭となってしまうことがあります。ニオイがついてしまった後のヘアフレグランスの使用は注意しましょう。

ウェットティッシュで拭く

汚れを落とすのと同じように、ウェットティッシュで髪の毛に付いてしまったニオイを拭き取ることが可能です。ウェットティッシュが髪の毛を軽く濡らしてニオイ成分をキャッチしてくれるので、それを落とすように拭き取ることができます。拭き取ったあと、髪の毛が濡れたままでは生乾きのニオイが発生してしまいますので、ティッシュやハンカチなどを使って乾くまで拭き取るようにしましょう。

風でニオイを飛ばす

風で髪の毛に付いてしまったニオイの成分を飛ばすことも可能です。ドライヤーのない外出先でも、扇子やうちわであおいで飛ばすことができます。また、自然風でも効果があります。髪全体に風が通るように、手ぐしで通り道を作りながらニオイの成分を飛ばしましょう。

[4] 日頃のケアでニオイ対策を

毎日髪を洗っていても、頭皮の皮脂やシャンプーなどの洗い残し、洗髪後の髪の毛の生乾きなどが原因で、髪の毛が臭くなってしまいます。シャンプーの際の洗い方を見直し、洗髪後は出来るだけ早く髪の毛を乾かしましょう。乾かす際は髪の毛の根元や頭皮もしっかり乾かしましょう。

また、頭皮が臭くなる原因にもなる皮脂の過剰な分泌を避けるためにも、脂分の多い食事にならないように気を付けておくことをおすすめします。髪の毛はタバコの煙などのニオイが移ってしまうことがありますが、対策をしておけばニオイ移りを軽減することも出来ます。

ニオイが移らないようにヘアスプレーや洗い流さないトリートメントを使ったり、お団子ヘアやギブソンタックなど髪全体をまとめるような髪型がおすすめです。ニオイがついてしまっても、ウェットティッシュで拭き取ったり風でニオイを飛ばしたりすることで対処することが出来ます。覚えておくといざという時も安心です。日頃のケアで髪の毛が臭くなることを防ぐことが出来ますので、髪の毛が臭くならないよう気を付けましょう。

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