足が臭い理由はコレ!ニオイを改善する4つの方法とすぐできる予防法

足のニオイがなんだか臭い…と思ったことはありませんか?実は足のニオイに悩む人は比較的若い女性に多い傾向があります。そこで、足のニオイが臭い理由や臭いニオイの正しい対処法などをご紹介します。また、足のニオイが出てしまう疾患などもまとめているので、心当たりがあるのなら医療機関へ急ぎましょう。

2018年02月22日更新

ニオイ/体臭対策

Kaede (フェリーチェ編集部)

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[1]足の爪や足の裏のニオイが臭くなる原因とは?

長時間靴を履いていると、足がムレてきた経験は誰にでもあることでしょう。足の濡れる感覚も気持ち悪くて嫌ですが、それ以上に困るのが足のニオイという人も多いのではないでしょうか。自分が靴を脱いだ瞬間に、 足の嫌なニオイがむわっと広がる…想像しただけでも嫌な気持ちになりませんでしたか?

一体なぜ、 足のニオイは臭くなってしまうのでしょうか? そこで、 足のニオイが臭くなる理由や足のニオイに悩んでいる人の割合などもまとめてみました。

20代や30代の女性でも足のニオイに悩んでいる人は多い

足が臭い悩みと聞くと、悩んでいる人は男性が多そうに思えますが、アンケートを取ってみるとなんと、20代は30代の比較的若い女性の9割がなんらかの足のトラブルに悩んでいるとの結果が出ています。その中でも多くの女性が解答したのが足のニオイだったようです。

足の嫌なニオイに悩んでいない人は、わずか1割という結果からみてもどれだけ身近な悩みであるかわかります。 足のニオイに悩んでいる人はあなただけではありません。つまり、足のニオイのケアを行うことは何も可笑しいことではないのです。少しでもニオイを軽減させるために、足のニオイがする原因や対策方法を練ってみましょう。

足が臭くなってしまう4つの原因

大抵の人の足が臭くなってしまう理由は、以下の4つが原因であることが多いです。理由もなく臭くなるわけではありませんので、まずはなぜ自分の足が臭くなってしまうのか理解しましょう。そして、自分に合った対策法を行いましょう。

  • 汗や雑菌
  • 足の裏には汗をかく腺が通っています。 そして、 人は足の裏からコップ一杯分の汗を一日の間にかくと言われています。 コップ一杯と聞くだけで、かなり大量の汗であることが分かります。

    しかし、足の裏に通っている汗をかく腺は、脇などとは違いエクリン腺と呼ばれている腺が通っています。エクリン腺は、 体温を調節するために汗をかく機能が備わっていますが、たくさん汗をかいても汗のニオイはしません。
    反対に、脇などに通っている汗をかく腺はアポクリン腺と呼ばれており、こちらはニオイがすることが有名でそのままにしておくと体臭につながってしまいます。

    つまり、本来なら足の裏にかく汗はニオイがしないはずなのですが、何らかの事が重なってニオイがしてしまっているのです。その理由が雑菌です。通気性の悪い靴を履いていると、靴の中で汗がこもってしまい、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。この雑菌こそが、足が臭い最も大きな原因です。

  • 食生活
  • 口にする食べ物によって、体臭が変わるという話を聞いたことはありませんか?
    よく、肉食の人は体臭がきつくなると言う説が唱えられていますが、足の裏のニオイもそれと同じで食べるものによってはニオイがきつくなる場合があります。 特に、アルコールやにんにくなどの刺激物を好んで摂取していると、ニオイがきつくなると言われています。食生活が原因の場合は、少し控えることをおすすめします。

  • 履く靴によっても、足のニオイは左右されます。特に、革靴はニオイがこもりやすいと言われています。革靴は通気性が悪いものが多いので、長時間履いているとどうしてもムレてしまい、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
    また、革靴だけでなくローファー、ブーツなどをよく履く人も注意が必要です。対策としては、日頃から靴の手入れを行うことが大切でしょう。

  • 体調面や精神面
  • 特に原因が思い当たらない場合は、自律神経失調症などの精神的なものが原因かもしれません。
    ストレスなどは溜まっていませんか?人間の体は、ストレスを溜めすぎてしまうと疲労臭と呼ばれるニオイが出てきてしまいます。精神的なものによっても、足の裏のニオイは強くなってしまうので、注意が必要です。
    精神的なものが原因の場合は、あまり考えすぎず、ゆっくりと休息をとることを最優先に考えてみてください。 暴飲暴食を控え、ゆっくりと入浴するようにします。そして、なるべく朝までぐっすりと眠りましょう。

    [2] 足の臭いニオイを改善させる4つの方法

    ドラッグストアに出かけてみると、足のニオイの対策グッズアイテムがたくさん売られていますが、根本的なところを改善させた方がいいです。長期にわたって対策グッズを利用していると、コストもかさんでしまいますし、いつか利用していても効果が感じられなくなる恐れも出てきてしまいます。

    足の臭いニオイはきちんとした対策を行うことで改善することができます。では、何をすれば改善することができるのでしょうか?そこで、対策としてよく使われている4つの方法をまとめてみました。今すぐに足のニオイを改善させたいと思っている人は、参考にしてみてください。

    殺菌効果のある石鹸で洗う

    足の臭いニオイがしてしまう理由は、足に繁殖する雑菌が原因だとお伝えしました。なので、根本的なニオイを解決するためにはこの雑菌を殺す必要があります。
    一番手っ取り早い方法は、足を直接洗ってしまうことです。お風呂に入る時に、殺菌効果のある石鹸を使ってしっかりと洗うようにしましょう。 そうすることで、雑菌による臭いニオイを消すことができます。ただし、殺菌効果のある石鹸がない場合は、普通の石鹸でも構いません。足のニオイに悩んでいる人は、いつもより念入りに足を洗いましょう。

    お湯で足の汚れをしっかりと落とす

    足の臭いニオイを落とすためには、極力水ではなくお湯で洗うほうが効果が期待できます。湯船に足を入れるだけでも、足の汚れを落とすことができるからです。皮脂とともに汚れを浮かせることができるので、水よりも高い効果が期待できます。
    どうしてもお風呂に浸かる気力がない時や、殺菌効果のある石鹸を持っていない時は足湯もオススメです。足湯を作り、そこに足を入れるだけでも同じだけの効果が期待できます。湯船にお湯を張ることが難しい場合は洗面器にお湯を張って、簡易的な足湯を作ってみましょう。

    足の爪や指の間なども洗う

    足の臭いニオイは、足の裏だけが原因ではありません。足の爪の間や足の指の間にもニオイの元となる雑菌は潜んでいます。足のニオイに悩んでいるのであれば、足の裏だけでなく足の爪の間や足の指もしっかりと洗うようにしましょう。
    また、足の爪が伸びすぎているとそこに汚れがたまりやすくなってしまいますので、長くなってきたと思ったらその都度切るようにしましょう。

    重曹足湯などを試してみる

    お湯に重曹を入れた重曹足湯というものも、足のニオイ対策には効果的です。 分量は、洗面器いっぱいの湯に大さじ2から3ぐらいの重曹を入れて溶かします。重曹は、よく掃除などにも使われているものなので、人の皮膚にも効果が期待できます。ただし、皮膚が弱い人は食用の重曹をおすすめします。

    [3]足のニオイを軽減する方法とは?

    足のニオイの対策方法をご紹介しましたが、仕事中や遊びに行く途中に足のニオイが気になる人も多いはずです。そんな時にトイレに入って足を洗うわけにもいきません。では、 どうすれば足のニオイを軽減させることができるのでしょうか。そこで、いくつかの軽減方法をまとめてみました。

    靴下の選び方を変える

    靴を履く前には、 靴下やストッキングを履いてから靴を履くという人も多いはずです。なので、少し特殊な靴下やストッキングを選んでみてはいかがでしょうか。

    例えば靴下なら、抗菌加工してあるものを選ぶ、 ストッキングなら吸収性の高いものを選ぶなどです。もちろん、いい品物を選ぶだけあって価格は高くなりますが、その分ニオイの効果も期待できますし繰り返し履くことができるので、長持ちさせることができます。それに、履く靴下を替えるだけで足のニオイの対策グッズを買わなくて済むのならお得ではないでしょうか。

    仕事中は靴を履き替える

    仕事に行く際に、革靴を履くという人も多いはずです。しかし、根本的に通気性が悪いため履き続けているとどうしても足のニオイが出てきてしまいます。なので、可能であれば靴を履き替えることをお勧めします。 通気性のいい靴を履くだけでも、大幅に足の臭いニオイを軽減させることが可能です。

    靴にニオイを取るアイテムを入れておく

    靴を履かない時は、靴の中に消臭アイテムを入れておくこともオススメです。 靴の臭いニオイを取るアイテムは、100均でも売られているので安価に購入することができます。いくら足を綺麗にしても、靴自体にニオイが付いていると足にも臭いニオイが移ってしまいます。靴のお手入れも欠かさず行うようにしましょう。

    足の角質を落としておく

    足の裏をケアする際、角質も一緒に落とすようにしましょう。というのも、足に繁殖する細菌は角質が大好きだからです。お風呂に入ったらなるべく一緒に角質を落とすようにしましょう。ただし、 落としすぎてしまい傷がつくとかえって細菌が繁殖しやすくなってしまうので、やりすぎには注意が必要です。

    靴の手入れをする

    先ほども言ったように、靴のお手入れは足のニオイを軽減させるために大切なことです。 と言っても、難しいことを行う必要はありません。帰宅してから靴を脱いだあと、下駄箱に入れる人も多いかもしれませんが、たくさん汗をかいているのですぐに入れてしまうのはあまりよくありません。そのまま下駄箱に入れてしまうと、汗が乾燥しなくなり下駄箱の中で雑菌が繁殖してしまいます。これでは足のニオイも改善しませんし、何よりも下駄箱の中が臭くなってしまいます。

    完全に乾燥するまでは下駄箱に入れるのは控えましょう。また、靴の中にも極力中敷きを入れることをおすすめします。中敷きなら、いくら汚れても捨てることができるからです。

    [4] 足のニオイの原因が病気のときはどうするべき?

    足のニオイの原因が病気であることもあります。もし、自分の足の臭いニオイの原因が病気であった場合は、どうすればいいのでしょうか?

    水虫や多汗症が原因で臭くなることも

    足に発生しやすい病気として有名なのが水虫です。水虫の原因は白癬菌(はくせんきん)と呼ばれる白カビの一種が皮膚に付着することによって、発症してしまいます。水虫になると、リンパ腺が戦おうとするため余計にニオイがひどくなってしまう傾向があります。

    また、多汗症が原因になることもあります。多汗症の症状はたくさんありますが、歩いた床が濡れるほどの汗をかいていたら、それは多汗症と判断して間違いないでしょう。汗の量が多い分、雑菌も繁殖しやすくなってしまいます。

    少しでもおかしいと思ったら病院へ

    もし、少しでも体調がおかしいと思うのであれば、速やかに医療機関へ急ぎましょう。水虫は皮膚科、多汗症は専門的に見てくれる多汗症外来などへ行きましょう。
    また、この他にも先程紹介した自律神経失調症や糖尿病、内臓疾患なども足の臭いニオイに結びついている可能性があります。なにをしても改善されないときや、体調がすぐれないときは一度かかりつけの病院を受診してみましょう。

    [5] 足が臭い理由を知って対策を行おう

    足が臭い理由はたくさんあります。臭いニオイに悩む人はたくさんいますが、ちょっとしたことでニオイを改善させることは可能です。もし今、足の臭いニオイに悩んでいるのであれば、自分に合った対策を行うようにしましょう。

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