アロマキャンドルの作り方♪初心者も簡単なオリジナルレシピ5選

いい香り&優しい炎で心を癒やしてくれるアロマキャンドル。実は、その作り方は意外に簡単なんです。今回はアロマキャンドルの基本〜応用の作り方から、気分や体調で選びたいおすすめの精油までご紹介します。“世界にひとつだけ”のアロマキャンドルで、お風呂や寝室でのリラックスタイムを格上げしちゃいましょう♪

キャンドルを手作り

2022年12月08日更新

アロマ

su-ko   FELICE ライター

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[1] 簡単!アロマキャンドルの作り方

アロマキャンドルは精油(エッセンシャルオイル)さえ持っていれば、身の回りにあるもので簡単に作ることができます。

不足しているものがあったとしても、材料は100均でも購入可能。作り方は子どもと一緒に作れるほど簡単です。ハンドメイド好きな方はもちろん、手作りに挑戦したい人も、ぜひチャレンジしてみてください。

道具の準備

■容器

アロマキャンドルを入れる容器は、ビンやマグカップなどの耐熱容器を選びましょう。耐熱のシリコンカップなら、使い終わった後の処理も簡単です。

■湯煎用のフライパンや鍋

ロウソクを湯煎するためにお湯を沸かすときに使用します。家にあるもので大丈夫です。

■片手鍋

この中にロウソクを入れ、湯煎をします。溶かすロウソクの量に合わせて大きさを考えてみてくださいね。

■カッター

ロウソクを細かく切る時に使用します。

■割り箸

ロウソクの芯を挟んで固定するときに使用します。割らないようにしてください。

■輪ゴム

ロウソクの芯を固定する際、割り箸だけだと不安定なときに使用します。安定して固定できる場合は必要ありません。

材料の準備

■精油(エッセンシャルオイル)

自分の好きな精油(エッセンシャルオイル)を選んでください。ブレンドもできます。好みの匂いや得たい効果・効能で選んでみましょう。

■ロウソク

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市販のシンプルなロウソクで問題ありません。プリンカップ一つの大きさで作るなら、3号ロウソク6本程度です。作りたいサイズに合わせて量を決めてください。

■座金

座金はロウソクの芯を固定する台座の部分となります。身近にあるものだと、金属製のクリップで代用可能です。通販などでは芯がすでに付いた座金も売られています。

【手作りキャンドル】基本の作り方レシピ

ここからは、さっそくアロマキャンドルの作り方と注意点を解説します。作り方は大まかにいうと、以下の4ステップです。

1.ロウソクを湯煎で溶かし、芯を取り出しておく
2.溶けたロウに精油(エッセンシャルオイル)をたらす
3.芯を容器に固定する
4.香り付けしたロウを流し込む

基本の作り方をマスターしておけば、自分好みのアレンジを加えた応用の作り方にもチャレンジしやすくなりますよ。ぜひ最初にチェックしてくださいね。

1.ロウソクを湯煎で溶かし、芯を取り出しておく

ロウソクを湯煎で溶かし、芯を取り出しておく

フライパンや鍋に水を入れ、コンロで加熱します。ロウソクが溶ける温度は70度ほどなので、水を沸騰させる必要はありません。プツプツと小さな泡が立ってきたら、火を弱めましょう。

片手鍋にロウソクを入れ、わかしたお湯で湯煎にかけます。割り箸などでゆっくりかき混ぜると、ロウは10分ほどで溶けます。

ロウソクを効率よく溶かしたい場合は、あらかじめカッターで小さく切っておく方法もおすすめです。ただし芯はあとで使うため、切ってしまわないよう注意してください。

ロウが溶けたあとに残った芯は取り出し、ワックスペーパーやキッチンペーパーの上に置いておきます。このとき形をまっすぐ整えて置いておくと、あとで使いやすいですよ。

※電子レンジでロウを溶かす方法

湯煎のほかに、電子レンジでロウソクを溶かす方法もあります。ただし電子レンジは種類によって加熱時間が微妙に異なるため、慎重におこないましょう。

手順は次のとおりです。

▼耐熱容器にロウソクを入れます。

電子レンジに入れ、500wで10秒ずつ様子を見ながら溶かしましょう。完全に溶けきったら終了です。

容器が熱くなると、取り出す際に火傷をする恐れも。ミトンなどを活用し、気を付けておこなってください。

2.溶けたロウに精油(エッセンシャルオイル)をたらす

溶けたロウに精油(エッセンシャルオイル)をたらす

ロウが溶けたら火を止め、好きな香りの精油を10〜15滴ほどたらしましょう。精油によって香りの強さが異なるため、匂い方を確かめながら少しずつ入れてくださいね。

温度計が手元にある場合は、ロウの温度が60〜65度まで下がったのを確認してから精油を入れるようにします。

高温のロウに精油を入れると、揮発によって香りが飛んでしまうことがあるため、温度計が手元になくても、やや温度が下がってから入れるようにしましょう。

3.芯を容器に固定する

キャンドル芯を容器に固定する

ロウソクの芯を座金に通し、自立できるようにします。座金側から容器の中心に芯を入れ、割り箸で芯をはさんで固定しましょう。

このとき、割り箸の両端を輪ゴムで留めると芯がずれにくくなります。

4.香り付けしたロウを流し込む

キャンドルを作る

芯を固定できたら、香り付けしたロウを容器の8分目くらいまで流し込みます。ここで「匂いが物足りない」と思ったら、精油を数滴ほど追加してもOKです。

ロウが固まるまで、常温で1〜2時間ほど置いておきましょう。透明だったロウの色が白く変化したら、固まったサインです。

最後にハサミで芯の長さを5mm程度にカットすると、アロマキャンドルの完成です♪

[2] アロマキャンドルにおすすめの精油

「アロマキャンドルを作りたいけれど、どのような精油を選べばいいかわからない」という方もいるでしょう。そんなときは精油の効能をチェックすると、自分に合う香りを見つけやすくなりますよ。

こちらでは気分や体調別に、おすすめの精油とその効能や香りの特徴を解説します。

<ストレスを解消したいとき>

ラベンダー精油

■ラベンダー

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精神を浄化し、疲労困憊からの回復を支えるような香りです。やわらかく甘い匂いのなかにグリーンのような爽やかさを含んでいます。

■カモミールローマン

ストレスや不安、緊張、イライラを和らげるような香りです。リンゴのような優しい甘さの匂いで安眠もサポートします。

■サンダルウッド

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サンダルウッドは心身を深くリラックスさせてくれるといわれていて、インドでは瞑想時にも使われています。静かな寺院を思わせる落ち着いたウッディ調の匂いです。

<落ち込んでいて気分をあげたいとき>

■ラベンダー

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やわらかくリラックスできる香りには「モヤモヤした気持ちが軽減された」という方がたくさん。甘さと爽やかさを兼ね備えるやわらかい匂いです。

■ライム

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爽やかな香りが心を活気づけます。フルーティーな匂いのなかに柑橘の皮のような苦みを含んでいます。

■リツェアクベバ

心を刺激し、生気をよみがえらせるといわれています。柑橘系とハーブの要素をあわせ持つレモングラスのような香りです。

<気分転換をしたいとき>

■グレープフルーツ

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気分を明るく切り替えたいときにおすすめ。すっきりした香りが頭をシャキッとさせてくれます。

■オレンジスイート

緊張した心を解きほぐし、気分をリフレッシュしたいときにおすすめ。柑橘系のなかでも甘くまろやかな香りです。

■ローズマリー

頭をすっきりさせ、気持ちを前向きに整えたいときにイチオシ。ハーブ特有の苦味を含む力強い香りです。

<ロマンチックな気分になりたいとき>

■イランイラン

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緊張をほぐし、心を解放したいときにおすすめです。甘く妖艶な香りで、海外では媚薬として使われていた歴史もあるのだとか。

■ジャスミン

自信や幸福感に包まれ、素直に愛情を表現できるようなあたたかい気持ちに。甘く濃厚な香りは、大人の女性にぴったりです。

■ローズ

自分自身への肯定的な気持ちが芽生えます。甘く華やかなローズの香りは、男性をドキドキさせるのだとか。

<疲れがたまっているとき>

■ベルガモット

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緊張をゆるめ、クールダウンさせるような香り。花の甘さが感じられるみずみずしい柑橘系の香りです。

■ラベンダー

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甘く優しい香りが、疲れで凝り固まった心身を癒やします。リラックス時に分泌される脳のα波とも相性がよいのだそうです。

■ウィンターグリーン

筋肉痛や肩こりなどの身体的な疲れを感じているときにおすすめの精油。湿布にも使われるメントールを含む爽快感のある香りです。

<体調がすぐれないとき>

■レモングラス

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生気を回復させエネルギーを与えてくれるような香り。レモンのような爽やかな香りが特徴で、胸やけや倦怠感の改善にも効果的です。

■フランキンセンス

フレーバーライフ 精油 フランキンセンス(乳香) 10ml

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呼吸を落ち着け、心身を浄化させてくれるような精油。呼吸器系の不調を和らげる効果も。スパイシーさを含む落ち着いたウッディ調の香りです。

■ティーツリー

風邪の引きはじめによく使われる精油です。ウッディな香りで、心地よい清涼感があります。

<女性特有の生理痛などに>

■イランイラン

イランイラン 10ml インセント エッセンシャルオイル 精油

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生理痛の緩和や女性ホルモンのバランスが気になっている人々から人気を集める精油。甘く濃厚でエキゾチックな香りです。

■ゼラニウム

ゼラニウム 10ml インセント エッセンシャルオイル 精油

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こちらも女性のサイクルの乱れを感じたときに人気の精油。つらいシーズンも心地よく過ごせるかもしれません。爽やかなフローラル系なので、甘すぎる香りが苦手な女性にもおすすめです。

■ジャスミン

気分をリラックスさせるような香り。華やかで大人っぽい濃厚な香りです。

<ダイエット中や美容を頑張っているとき>

■グレープフルーツ

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グレープフルーツ精油は食欲が止まらないときに大人気!すっきりとした香りで気分もリフレッシュできるでしょう。

■ネロリ

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ネロリはめぐりに働きかけ、美容をサポートする精油。爽やかな柑橘系と甘いフローラル系が共存するやわらかい香りです。

■プチグレン

プチグレイン 10ml インセント エッセンシャルオイル 精油

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肌のバランスが乱れてしまったときに選ばれる精油がプチグレン。青々としたグリーンのなかに柑橘系のほのかな甘さが感じられる爽やかな香りです。

[3] 手作りアロマキャンドルのアレンジ案4選

アロマキャンドルの基本的な作り方をマスターしたら、次はオリジナルのアレンジを楽しんでみましょう♪

少し工夫するだけで、プレゼントにも喜ばれるおしゃれなものや、精油とはちょっと違った香りを楽しめる個性的なものが作れます。

今回は、おすすめのアレンジ方法を4つ厳選してご紹介します。

■グラデーションキャンドル

グラデーションキャンドルの材料

こちらはもっともメジャーなアレンジ方法です。鮮やかな見た目になるので、インテリアとしてもとても素敵です。

【用意するもの】

●容器
●ロウソク
●精油(エッセンシャルオイル)
●クレヨン(2色以上)

【作り方】

1.ロウソクを湯煎で溶かして、好きな精油(エッセンシャルオイル)を混ぜます。

2.好みの容器にロウソクの芯を固定しておきます。

3.色づけしたいカラーのクレヨンを細かく切り、湯煎したロウと混ぜ合わせていきましょう。

4.混ぜ合わさったら、色のついたロウを容器に入れます。そして完全に冷ましていきます。1色でいい場合はこれで完成です。

5.また別の色を溶かし精油(エッセンシャルオイル)を入れたロウを作り、先ほどの完全に固まったロウの上に流し込んでいきます。

4~5の工程を好みのグラデーションができるまで繰り返し、最後に冷ませば、色鮮やかなグラデーションキャンドルの完成です。

ボタニカルアロマキャンドル

ボタニカルアロマキャンドル

ボタニカルアロマキャンドルとは、ドライフラワーやハーブなどをロウのなかに入れて固めたもの。天然素材ならではのナチュラルな見た目がおしゃれなキャンドルです。

【用意するもの】

●紙コップ
●空き瓶など(紙コップより1〜2cmほど幅の広いもの)
●ロウソク
●精油(エッセンシャルオイル)
●花、ドライフラワー、ハーブなど

【作り方】

1.ロウソクを湯煎で溶かします。芯は取り出して紙コップに固定しておきましょう。ロウに好きな精油で香り付けをして、紙コップの8分目くらいまで流し込みます。

2.ロウが固まったら紙コップをはがすように外し、キャンドルを空き瓶の中心に入れます。割り箸などを使って、キャンドルと瓶の隙間に花やハーブを詰めていきましょう。

3.鍋に残ったロウを再び湯煎にかけて溶かします。ロウが溶けたら、キャンドルがかぶるくらいまで瓶の中に流し込みます。ロウが固まるまで常温で置いておきましょう。

4.瓶からキャンドルを取り出し芯を短く整えれば、ボタニカルアロマキャンドルの完成です♪

香水キャンドル

キャンドルと香水

香水キャンドル(フレグランスキャンドル)とは、名前のとおり香水で香り付けするキャンドルのこと。手持ちの香水を使えるため手軽ですし、簡単に奥深い香りが付けられます。

ちなみに、香水の香りのするキャンドルは、ディオールやル ラボなどの香水ブランドからも販売されています。

手作りする際は、各ブランドで使われているキャンドルの容器を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。

【用意するもの】

●容器
●ロウソク
●お好みの香水

【作り方】

1.ロウソクを湯煎で溶かします。取り出した芯を容器に固定し、溶けたロウをゆっくり流し込みます。

2.ロウが60度前後まで冷めたら、香水を2〜3滴程度プッシュして香り付けをします。ロウが固まるまで常温で置いておきましょう。

3.ロウが固まったら、香水キャンドルの完成です♪

コーヒーキャンドル

手作りのコーヒーキャンドル

コーヒー好きの方におすすめなのが、挽いたコーヒー豆で作るコーヒーキャンドルです。コーヒーを焙煎したときの芳醇な香りをキャンドルで楽しめるなんて贅沢ですよね♪

【用意するもの】

●容器
●ロウソク
●挽いたコーヒー豆1〜2g(ティースプーン1杯程度)

【作り方】

1.ロウソクを湯煎で溶かします。芯を取り出し、容器に固定しておきましょう。

2.芯を固定した紙コップのなかに、コーヒー豆を入れます。

3.コーヒー豆の上から、溶けたロウをゆっくり流し込みましょう。ロウが溶けるまで常温で置いておきます。

4.ロウが固まったら、コーヒーキャンドルの完成です♪

[4] 手作りでも◎ アロマキャンドルの素敵な効能

ゆらゆらと炎が揺らめいて、癒しの香りを漂わせてくれるアロマキャンドルには、意外と知られていない効能があります。

その効能を知ったら、ますます手作りのキャンドルを楽しみたくなるに違いありません♪

なんと言っても香りが素敵

アロマキャンドルは植物の香りが優しく香る精油(エッセンシャルオイル)で香りづけがされているので、火をつけるとその香りが穏やかに広がります。

アロマの香りは心を落ち着かせたり、リラックスさせたりしてくれます。どの香りを選ぶかで効能が変わってくるのも魅力の一つです。

ゆらぎの力でリラックス

小鳥のさえずりや波の音、風の動きや木の年輪などに安らぎを覚える人は多いのではないでしょうか。

これらのような、不安定と安定が混ざり合った不規則性なものを、「1/f(えふぶんのいち)のゆらぎ」と呼びます。火のゆらめきも1/fのゆらぎの一つで、風が吹くとゆらゆらと形を変える炎の不規則性に、人は心地良さを感じます。

そのため、アロマキャンドルを心を無にして眺めているだけでも癒しの効果が発揮されているのです。

マイナスイオンが発生する

丸いキャンドル

アロマキャンドルからマイナスイオンが発生するなんて驚きますよね。マイナスイオンと言えば、滝や森林浴を思い浮かべる方が多いと思います。

でも実はキャンドルに火を灯した際に微量に水分が発生していて、そこからマイナスイオンが発生しているのです。

火をつける行為から水分の発生は少し想像しにくいため、逆に酸素が薄くなるように感じてしまいますが、燃焼中のアロマキャンドルから出るマイナスイオンは20000個/㎤と言われています。

森林浴などでは3500~5000個/㎤程度と言われていますので、アロマキャンドルの方が約4倍ものマイナスイオンを感じることができるのです。家にいながら森林浴以上のマイナスイオンを浴びることができるのは嬉しいですよね。

ニオイを消してくれる

キャンドルのある部屋

アロマキャンドルにはニオイを取ってくれる効果もあります。ニオイのある場所で火を灯しておくと空気中に飛散しているニオイの粒子を燃焼してくれて、次第にニオイがなくなっていきます。

そしてアロマキャンドルから香る素敵な香りへと変わっていきます。汗のニオイや食事のニオイなどが気になる時には、アロマキャンドルを灯してみてください。お部屋に芳香剤を置かれている方も多いと思いますが、アロマキャンドルの消臭力も素晴らしいものがありますよ。

集中力のアップ

キャンドルの灯りでパソコン作業

先ほどお伝えした1/fのゆらぎや副交感神経を刺激してくれる柔らかい光にはリラックス効果が抜群です。

そして感受性が豊かになっていき、本来自分が持っている能力を引き出してくれる力もあります。

さらに、副交感神経と交感神経のバランスを調整してくれて、適度な緊張状態を作り上げることができます。

そのため集中力のアップが期待できます。ラベンダーの香りを選べば集中力に特化したアロマキャンドルとなりますよ。

[5] 手作りアロマキャンドルの正しい使い方

アロマキャンドルが作れたら実際に使ってみましょう。正しい使い方をすれば、より効果的にアロマを感じることができますし、長く愛用することができますよ。

火をつける時の注意点

初めて火をつけるときは表面全体のロウを溶かすようにしてください。そこを溶かさないと、最後まできれいにアロマキャンドルを灯すことができなくなってしまいます。

室温も重要で室温が低いと芯の周りだけ溶けてしまい、ロウがドーナツ状に残る原因となってしまいます。

また空調などのせいで、炎の向きが偏るのも部分的に溶けてしまう原因のひとつです。風の当たらないところで使用するようにしましょう。

火をつけたら、1時間程度そのまま使い続けてください。短い時間で使用すると、やはり真ん中だけ溶ける原因となってしまいます。

灯りを調整しよう

キャンドルの芯を調整する

アロマキャンドルから黒い煙が出てしまうことがあります。それは、火を灯している芯の先端が焦げている時に起こります。焦げてしまった部分ははさみなどで切り落とすようにしましょう。

芯の長さは長いと炎が大きく、短いと小さくなるようになっています。

理想的な長さは5mm程度ですので、使用する前に調整しておくとよいでしょう。

また。芯の周りにロウが溜まってしまうと芯が短くなってしまいます。芯の周りのロウは積極的にティッシュなどで吸い取っておきましょう。

正しい火の消し方

ロウソクを消す時に専用で使用する「火消し棒」というものがあります。

火を消すときに、息を吹きかけて消すと焦げたニオイがしてしまいますので、火消し棒を使うと良いでしょう。これを使えば焦げたニオイや煙が出すのを防ぐことができます。

火消し棒がない場合には、ピンセットなどで芯を溶けたロウにつけて消してみてください。

せっかく心地よい香りになったお部屋に、焦げたニオイや黒い煙が出るのは嫌なものです。面倒くさがらずにひと手間かけて火を消してみてくださいね。

お手入れの仕方

容器に入ったキャンドル

アロマキャンドルを使い終わった時に、容器の底にロウがこびりついて取れなくなってしまうことがあります。そんな時は60度くらいの温度のお湯をいれましょう。

ロウは丁度60度くらいで溶け始め、水よりも軽いことからお湯の水面に浮いてきます。

それでもしつこくこびりついているようなら、割りばしなどでこすってみてください。

全部上に浮いて来たらそのままロウを固まらせ、固まったロウを取り除けば容器の掃除は完了です。また新しいアロマキャンドルを作る時に使用できます。

保管の方法も大事

アロマキャンドルの保管場所には、風が当たるところや直射日光が当たるところは避けるようにしてください。

使用し終わったらしっかりロウと容器が冷めるのを待ち埃がかからないように上に布などをかけておくと 良いでしょう。

アロマキャンドルは空気に触れていると香りが飛びやすくなってしまいます。特に天然の精油を使用していると飛びやすいようです。

容器に蓋があるものを選んでもいいですね。

使用する時の注意事項

キャンドルに火をつける

・つけたまま寝ない

素敵な香りは安眠へ導いてくれますが、アロマキャンドルの火をつけたまま寝てしまうのは危険です。ベットサイドなどに置いてあやまって倒してしまうと火事になる危険性があります。眠る前に使用するのはいいですが、必ず火を消す習慣をつけてください。

・風の吹く場所では使わない

火がついている時は風に当てないように注意してください。ロウの溶け方にむらができますし、容器が倒れたり火が他のものに移ってしまったりして思わぬ事故へとつながるかもしれません。

・平らで安定した場所で使う

火がついている時は容器の転倒に注意が必要です。斜めな場所や、柔らかい場所などでは不安定になりますので必ず安定した場所で使用してください。

・アロマキャンドルの上に物をぶら下げない

アロマキャンドルに火をつけたら、上にも注意を払ってください。洗濯物やカーテンなど、燃えやすいものがあると引火してしまう可能性もあります。

また、火の上は思っている以上に高温ですので、手をかざしたりすることも危険です。のぞき込んだりしないようにしましょう。

[6] アロマキャンドルの作り方Q&A

ここからは、アロマキャンドルの作り方に関して、よくある2つの疑問にお答えします。

キャンドル芯の代用になる素材やロウソク以外の材料に触れているため「いろんなアロマキャンドル作りを試したい」という方にはきっと役立つはず。

ぜひチェックしてみてくださいね。

アロマキャンドルの芯の作り方を教えて!

手作りキャンドルの材料

アロマキャンドルの芯は、身近な材料で簡単に代用できます。今回は、タコ糸を使って芯を作る方法を解説します。

【用意するもの】

●タコ糸
●ロウソク

【作り方】

1.タコ糸を10〜15cm程度にカットします。

2.ロウソクを湯煎で溶かし、切ったタコ糸をくぐらせましょう。

3.芯を取り出し、ワックスペーパーなどの上に置いておきます。タコ糸の周りのロウが固まったら、芯の完成です。

溶かしたロウにくぐらせるほかに、ロウソクにタコ糸を押し付けながら手前に引く「ロウびき」という方法もあります。ロウびきは、タコ糸がベタベタしてくるまで繰り返しおこないましょう。

ろうそく以外で「ろう」として使える材料は?

アロマキャンドルにロウソク以外でよく使われるのが、蜂の巣の材料である「ミツロウ」や、大豆を主原料とする「ソイワックス」です。

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ミツロウで作るアロマキャンドルの特徴は、ハチミツのような黄色っぽい色。キャンドルそのものがほんのり甘い香りになるのもミツロウならではの魅力です。

ソイワックスは、ススや煙が出にくく香りが広がりやすい特徴があります。質感がやわらかいため、容器入りのキャンドルに適しています。

このように、材料によってキャンドルの質は変わってきます。いろいろ試してみて好みの材料を見つけるのもいいですね。

ミツロウやソイワックスを使う場合は、キャンドル作りと並行して芯も手作りしてみましょう♪

[7] アロマキャンドルの作り方は簡単♪手作りキャンドルで素敵な時間を♡

アロマを楽しむ方法はいくつかありますが、香りと炎の揺らぎでダブルで癒されることができるアロマキャンドルは特におすすめです。

作り方も簡単ですので、デザインや香りも自分の好きなものにすればさらに癒されること間違いなしですよ。正しい使用方法もマスターして、ぜひアロマキャンドルで優雅な時間を過ごしてください。

※アロマオイル(精油/エッセンシャルオイル)を使う際の注意点
アロマオイルは医薬品ではないため、「治療」できるものではありません。ここに掲載されている内容は精油の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。予めご了承ください。症状がひどい場合は医療機関を受診することをおすすめいたします。実際にアロマの香りに癒されるという方はたくさんいます。自分の体の状態や気分に合わせて上手に取り入れてくださいね。

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